# 一条工務店の着手承諾までにやることリスト｜過ぎると変更できない締め切りの逆算

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Category: 打ち合わせ
Tags: 一条工務店, 着手承諾, 打ち合わせ, 仮契約, 坪単価, 間取り
Published: 2026-06-09

> 一条工務店の着手承諾は「ここを過ぎると仕様変更できない」最重要マイルストーン。仮契約での坪単価ロックから着手承諾までに何を決めきるべきか、締め切りの逆算と打ち合わせの進め方を施主目線でまとめました。

一条工務店の家づくりで最も重要な締め切りが「着手承諾」です。ここを過ぎると、原則として間取りも仕様も変更できなくなります。

しかも、着手承諾の期限は仮契約の時点から逆算で決まっています。「まだ先のこと」と思って準備を後回しにすると、決めきれないまま期限が来てしまいます。この記事では、仮契約から着手承諾までに何をやるべきか、締め切りの考え方とあわせてリストにまとめました。

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## 結論：着手承諾は「迷いをゼロにする締め切り」

先に要点をまとめます。

- 着手承諾を過ぎると、原則<strong>仕様変更できない</strong>（変更は高額な追加費用が必要）
- 仮契約から<strong>坪単価が1年半ロック</strong>される。これが実質の持ち時間
- 契約日を<strong>月末（31日）</strong>にすると、期限を丸1年半フルに使える
- 着手承諾までに、間取り・電気図面・仕様を<strong>すべて決めきる</strong>

順番に見ていきます。

## まず仮契約で坪単価をロックする

一条工務店は値引き交渉に応じない代わり、仮契約をすると坪単価が1年半固定されます。家づくりは打ち合わせに時間がかかるので、この「坪単価ロック」を早めに押さえるのが最初の一手です。

仮契約の仕組み（100万円は返ってくるのか等）は[一条工務店の仮契約を徹底解説](/blog/kari-keiyaku/)で詳しくまとめています。

### 契約日は月末（31日）がベスト

坪単価が上がるタイミングは月末です。そのため、契約日を月末（31日）にすると、1年半後の期限も月末まで伸びます。逆に月初（1日）に契約すると、1年半後の翌月1日に翌月分の単価上昇が乗ってしまい、期限が約30日早く来てしまいます。

つまり同じ「1年半」でも、月末契約のほうが約30日、ハウスメーカー選びや打ち合わせの猶予が長くなります。

## 着手承諾までの持ち時間を逆算する

着手承諾の期限は、この坪単価ロックの期間（1年半）から逆算されます。上棟の枠取りも絡むため、「いつまでに何を決めるか」を最初に逆算しておくことが大切です。

家づくりの初動から着手承諾までの動き方の全体像は[一条工務店で建てるなら最初にやること](/blog/ichijo-new-game/)にまとめています。

## 着手承諾までに決めきるべきこと

着手承諾までに固めるべき項目は多岐にわたります。代表的なものを挙げます。

- 間取り（部屋数・広さ・動線）
- 電気図面（コンセント・スイッチ・照明の位置）
- 窓の種類・位置・サイズ
- 設備（キッチン・風呂・トイレ・洗面）の仕様
- 外構に関わる配線（インターホン・屋外コンセント）
- 壁の下地補強の位置

これらはどれも、着手承諾後に変えようとすると高額な追加費用がかかります。特に間取り変更は構造計算や確認申請のやり直しになるため、現実的には「やり直し」に近い負担です。

## 打ち合わせを効率よく進める

決めることが多いので、打ち合わせの進め方が重要です。準備の量で確定までのスピードが大きく変わります。

- 打ち合わせ前の準備は[設計打ち合わせ前にやるべき準備](/blog/meeting-preparation/)を参照
- 図面は毎回チェックする。チェックの観点は[一条工務店の図面チェックポイント](/blog/approval-checklist/)にまとめています
- 間取りが決まらないときの考え方は[間取り打ち合わせは何回？決まらない時の進め方](/blog/madori-meeting/)を参照

これらを使って、着手承諾までに一つずつ確実に潰していきます。

## まとめ

着手承諾は、家づくりの「迷いをゼロにする締め切り」です。

1. 仮契約で坪単価をロックする（契約日は月末がベスト）
2. ロック期間（1年半）から着手承諾の期限を逆算する
3. 間取り・電気図面・仕様を着手承諾までに決めきる
4. 打ち合わせは準備と図面チェックで効率化する

着手承諾を過ぎてからの変更は高額です。逆に言えば、ここまでに納得いくまで詰めておけば、後悔のない家づくりになります。締め切りから逆算して、計画的に進めていきましょう。
