# 一条工務店の間取り打ち合わせは何回？決まらない時の進め方【施主の実例】

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Category: 打ち合わせ
Tags: 一条工務店, 間取り, 打ち合わせ, 間取りが決まらない, 注文住宅, 設計士
Published: 2026-06-09

> 一条工務店の間取りは打ち合わせ何回で決まる？ろれさんは営業3回＋設計士1回の計4回で確定。間取りが決まらない人向けに、今の暮らしを基準にした進め方とセカンドオピニオンの考え方を施主目線で解説します。

「一条工務店の間取りって、打ち合わせ何回で決まるんだろう？」「いくら考えても間取りが決まらない…」。家づくりで最初にぶつかるのが、この間取りの悩みです。

ろれさんは、営業担当との打ち合わせ3回と、設計士との打ち合わせ1回、合計4回で家の形を確定させました。決して回数が多いわけではありません。この記事では、なぜ4回で決まったのか、そして間取りが決まらない人がどう進めればいいのかを、実際の進め方に沿って解説します。

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## 結論：間取りは「今の暮らしを基準に足し算」で決まる

先に結論をまとめます。

- ろれさんは営業3回＋設計士1回の<strong>計4回</strong>で間取りを確定した
- 回数が少なく済んだ理由は、打ち合わせ前に自分でかなり練り込んでいたから
- 間取りが決まらない人は「理想からの引き算」ではなく「今の暮らしからの足し算」で考えると決まる
- 大枠は営業と詰め、最後の最適化は設計士のプロの力を借りる

間取りに正解はありませんが、決め方には順番があります。順番を間違えると、いつまでも決まらず打ち合わせ回数だけが増えていきます。

## 一条工務店の間取り打ち合わせは何回で決まる？

ろれさんのケースでは、家の形が確定するまでの打ち合わせは次の4回でした。

| 段階 | 相手 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 1回目 | 営業担当 | 自作の初回図面をベースに要望を共有 |
| 2回目 | 営業担当 | 家の形を四角に近づけ、回遊動線を導入 |
| 3回目 | 営業担当 | 各部屋のサイズを今の暮らし基準で確定 |
| 4回目 | 設計士 | 構造の制約を踏まえて最終最適化 |

注意したいのは、この「4回」はあくまでろれさんの場合だということです。ろれさんは打ち合わせの前に、一条の間取りシミュレーションツール「My Home Cloud」で自分なりの図面をすでに作り込んでいました。さらに営業担当へオンラインホワイトボード（Miro）で大量の質問を送り、仮契約の段階から細部を詰めていたのです。

つまり、回数そのものより「1回の打ち合わせでどこまで詰められるか」が重要です。準備なしで臨めば、同じ家でも打ち合わせは何回にも膨らみます。

## 間取りが決まらない最大の原因

間取りが決まらない人の多くは、住宅展示場やSNSで見た「理想の間取り」を起点にしています。これが落とし穴です。

展示場やSNSの間取りは、知らないうちに頭に残ります。その結果、自分たちの生活に本当に必要な広さよりも、大きく作りがちになります。広く作れば作るほど選択肢が増え、迷いが生まれ、間取りは決まらなくなります。

実際、ろれさんが最初に自作した図面も、当初検討していた規格住宅のサイズ感を引きずって大きめでした。家の角が多くて断熱性に不利な形になっていたり、冷蔵庫が奥まって使いにくかったり、リビングのすぐ近くにトイレがあったりと、今振り返ると課題の多い間取りだったそうです。

## 決まらない時の進め方：今の暮らしから「足し算」する

ろれさんの間取りに一貫していたのは、<strong>「今の暮らしを基準にして、足りないものだけ足す」</strong>という考え方です。

ろれさん夫婦はもともと7帖の賃貸で暮らしていました。仕事も食事も就寝もこの1部屋。トイレは頭がドアに当たるほど狭く、脱衣所は横向きにならないと洗面台に届かない。それでも「まあいっか」で済ませてきた——この広さが、ろれさんたちにとっての「必要な最小限」です。

この基準があると、各部屋のサイズがスムーズに決まります。

- 玄関は2畳で十分（今の賃貸がそうだから）
- 書斎兼ドラム部屋は4.5畳（前の家もそうだったから）
- 寝室や子ども部屋も「今これで足りているなら、新居でもこれでいい」

「寝室は6畳、子ども部屋は6畳」と固定観念で決めるのではなく、今の生活で足りているサイズをそのまま採用する。この引き算ならぬ「足し算」の発想で、迷いが一気に減ります。

これから家を建てる人は、まず<strong>今住んでいる家の間取りと各部屋の広さを書き出す</strong>ところから始めてみてください。本当に必要な面積が見えてきます。

## 大枠は営業、最終最適化は設計士に任せる

一条工務店の間取り打ち合わせは、役割の違う2者と進みます。

- <strong>営業担当</strong>：要望を聞いてざっくり形にしてくれる人
- <strong>設計士</strong>：構造や設備の制約を踏まえて間取りを最適化するプロ

ろれさんは営業担当との3回で大枠を固めました。家の形を四角に近づけて断熱性を上げ、行き止まりのない回遊動線を取り入れ、各部屋のサイズを確定。ただ、慣れていた1.25坪の浴室がどうしてもきれいに収まらず、図面から飛び出してしまっていました。

この「素人だけでは解けなかったパズル」を、設計士との初回打ち合わせで一発で解決。浴室がぴたりと収まり、ほぼ最終形になりました。営業段階で大枠を固めきっていたからこそ、設計士とは1回で済んだのです。

自分で抱え込まず、プロに任せるべき部分を見極めることも、打ち合わせを短くするコツです。

## まとめ：間取りは順番に検証すれば決まる

間取りに正解はありませんが、考え方には順番があります。

1. 今住んでいる家の間取りと各部屋の広さを書き出す
2. 不満のない部分はそのサイズを踏襲する
3. 足りないものだけを足していく
4. 大枠を営業と固め、最終最適化は設計士に任せる

今のトイレが狭くて困っていないなら、新居のトイレも最小サイズでいい。今の収納で足りているなら、大きなウォークインクローゼットは要らないかもしれない。こうして一つずつ検証すれば、本当に必要な家が見えてきて、打ち合わせの回数も自然と減っていきます。

ろれさんが7帖の賃貸から21坪の平屋にたどり着くまでの間取り図の全変遷は、[7帖賃貸から21坪平屋ができるまでの全変遷](/blog/madori-henkan/)で1枚ずつ紹介しています。あわせて読んでみてください。
