一条工務店の照明で迷ったらオーデリック東京ショールームへ!カタログじゃわからない7つの発見
照明の打ち合わせで「ダウンライトの明るさってどれくらい?」「グレアレスって実際どう見えるの?」と悩んでいませんか?
カタログの数値やスペックだけでは、実際の明るさや見え方はなかなかイメージできません。そんな時におすすめなのが、照明メーカーのショールーム訪問です。
この記事では、オーデリック東京ショールームを訪問して見つけた、カタログだけではわからない7つの発見を紹介します。
この記事の内容は動画でも解説しています(クリックで再生)
なぜオーデリックのショールームなのか
一条工務店ではオーデリックとパナソニックの照明を約半額で採用できます。
ただし、パナソニックの照明ショールームは名古屋と沖縄にしかありません。関東圏で気軽に行ける照明ショールームとしては、オーデリック東京ショールームが一番便利です。
アクセス情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都杉並区 |
| 最寄り | JR荻窪駅南口からバス → 春日神社前下車 → 徒歩5分 |
| 営業時間 | 平日 10:00〜18:00 / 土日祝 10:00〜18:30 |
| 予約 | 不要(アドバイザー相談は電話予約がおすすめ) |
| 設備 | 駐車場あり、バリアフリー、キッズルーム完備 |
予約なしでふらっと入れるので、照明の打ち合わせ前に一度行っておくのがおすすめです。
発見1. ダウンライトは75φに統一すべき
ショールームの受付エリアに「ダウンライトは75φが標準」というオーデリックからの強いメッセージが掲示されています。
φ(ファイ)は直径を表す記号で、75φは口径75mmのダウンライトのことです。
ここで大事なポイントは、一条工務店の標準照明カタログに載っているダウンライトは100mmタイプだけということ。100mmだと天井面での器具の存在感がかなり大きくなります。
住宅用のダウンライトは75mmに統一していくのがおすすめです。一条の標準カタログだけで選んでいると100mmしか選べないので、オーデリックのショールームに行ってこの事実を知ることが大切です。
発見2. Ra値は機能性のおまけで選ぶくらいでOK
Ra値(演色評価数)の違いを体験できるコーナーが3〜4箇所あります。
Ra値は照明が物の色をどれだけ自然に見せられるかを表す数値で、Ra100が太陽光と同等です。一般的な住宅用ダウンライトはRa80程度、Ra90以上で高演色タイプと呼ばれます。
実際にRa値の異なる照明を見比べた感想としては、若干の違いは感じるものの「照明の色が違うのかな」と感じる程度でした。Ra値が高いからといって、それだけで値段の高い照明に変更する必要はなさそうです。
Ra値が高い照明はグレアレスタイプだったり意匠性が高いものが多いので、機能性で選ぶついでにRa値が高い機能が付いてくるくらいの感覚で採用するのがよさそうです。
発見3. ライン照明の実物が見られる
埋め込み型のライン照明は最近SNSで一条工務店で採用している方も見かけるようになりました。一条工務店でも天井に穴を開けてライン照明を埋め込むことができます。
費用感は下がり天井の施工費込みで1箇所あたり10万円前後(概算)です。実際の金額は設計士に確認してください。
実物を見てみたい方は、ショールームで実際の見え方をチェックできます。
発見4. 明るさ体験ルームが最大の目玉
個人的にこのショールームの一番の目玉は、照明の明るさを実際に確かめられる部屋です。
- カーテンで完全に仕切ることができる
- つけたい照明だけをつけて明るさを確認できる
- 色温度も白色から昼白色、電球色まで自由に変更可能
- 部屋の角にあるボタンを押すだけの簡単操作
自分の家で採用している照明を全部つけた時にどれくらいの明るさになるのか、実際にイメージしながら試せます。照明計画中の方には非常にありがたい空間です。
発見5. キッチンのダウンライト配置は「左右にずらす」
キッチンの通路側のダウンライトを頭の真上ではなく、左右(キッチン面とカップボード面の方向)にずらして配置すると非常に快適でした。真上にダウンライトがあって頭上を照らされるとかなり不快に感じるのに対し、左右の作業面が照らされている場合は不快感が全くありませんでした。
一条工務店での注意点
一条工務店の場合はカップボードの上に棚があるため、ショールームのようにダウンライトを端まで寄せきることはできません。カップボード側に寄せすぎると、扉を開いた時にダウンライトの光が遮られてしまいます。
デザイン性だけでなく機能性も考慮した上で配置を決めることが大事です。
発見6. 100種類以上のダウンライトを自由に試せる
一条工務店のカタログに載っているダウンライトはたった数種類ですが、ショールームでは100種類以上のダウンライトを実際に触りながら明るさを確かめることができます。
- 照射範囲の広さを確認できる
- 天井高を変更して照射範囲をチェックできる(スタッフに依頼)
- ダウンライトのオン・オフは自由に操作可能
拡散型やグレアレス型など、自分の家で使いたいダウンライトを実際に見比べながら探せます。
発見7. ペンダントライト・間接照明・外構用まで網羅
ダウンライト以外の照明も充実しています。
ペンダントライト
定価で2万5000円〜3万円程度のものが多く、一条工務店経由なら半額の1万2000円〜1万5000円で採用可能です。1個1個つけたり消したりしながら、明るさやデザインを確認できます。
間接照明
コーブ照明、コーニス照明、床を照らすタイプなど、いろいろなタイプの間接照明を試せるコーナーがあります。
エクステリア照明
外構用の照明を別フロアでチェックできます。外構で採用予定の照明の明るさを事前に確認しておくのがおすすめです。
その他
漆塗りの照明やシーサーモチーフの照明など、デザイン性にこだわった照明も展示されています。シャンデリアコーナーもありますが、30万〜40万円の価格帯なので興味のある方向けです。
まとめ
照明計画で悩んでいるなら、オーデリック東京ショールームに行ってみることをおすすめします。
- カタログの数値ではわからない実際の明るさを体験できる
- 一条工務店のカタログにない75φダウンライトの存在を知れる
- 100種類以上のダウンライトを自由に試せる
- ペンダントライトから間接照明、外構照明まで網羅的にチェックできる
- 予約不要で気軽に入れる
一条工務店の照明カタログだけで照明を決めるのと、ショールームで実物を見てから決めるのとでは、満足度が大きく変わります。照明の打ち合わせ前にぜひ足を運んでみてください。
照明計画の基本を押さえたい方は照明打ち合わせで後悔しない8つのポイントもあわせてご覧ください。ダウンライトの種類について詳しく知りたい方はダウンライト完全ガイドを参考にしてください。
よくある質問
- ダウンライトは75φと100φのどちらがいい?
- 天井面での器具の存在感を抑えたいなら75φ(口径75mm)がおすすめで、オーデリックも住宅用は75φを標準として推奨しています。ただし一条工務店の標準照明カタログに載っているのは100mmタイプだけなので、75φを採用するにはショールームでこの選択肢を知っておく必要があります。
- オーデリック東京ショールームは予約が必要ですか?
- 予約不要でふらっと入れます。アドバイザー相談を希望する場合は電話予約がおすすめです。所在地は東京都杉並区で、JR荻窪駅南口からバスで春日神社前下車、徒歩5分。駐車場・キッズルームも完備しています。
- 照明ショールームでは何ができますか?
- カーテンで仕切れる明るさ体験ルームで、採用予定の照明だけを点けて明るさや色温度を確認できます。100種類以上のダウンライトを実際に触りながら照射範囲を試せるほか、ペンダントライト・間接照明・外構照明まで網羅的にチェックできます。