# 一条工務店の営業さんがオプションを教えてくれない理由｜評価制度から見える施主の3つの対策

URL: https://roresan.com/blog/sales-evaluation/
Category: 打ち合わせ
Tags: 一条工務店, 営業担当, 打ち合わせ, オプション, 担当変更, 評価制度
Published: 2026-08-03

> 一条工務店の営業は契約数で評価され、1人1人の売上額は追っていません。だから不要なオプションを押し売りされない代わりに、オプション提案が自発的に出てきにくい構造があります。契約後に放置されない3回のアンケートの仕組み、合わない担当を変える窓口まで建築中の施主が解説します。

「一条工務店の営業さん、オプションのこと全然教えてくれない」

打ち合わせを進めていると、こう感じることがあります。実はこれ、営業担当の怠慢というより**評価制度の構造から説明できる話**です。

一条工務店の営業担当は**契約数で評価されていて、1人1人のお客さんからの売上額（オプション込みの金額）は追っていません**。この一点を知るだけで、無理な営業をされない理由と、オプションを自分で調べなければならない理由の両方が同時に説明できます。

この記事では、埼玉県に一条工務店で建築中の施主（ろれさん）が、営業担当の評価の仕組みから逆算した「施主が取るべき3つの対策」を解説します。あわせて、契約後に放置されない仕組みと、合わない担当を変える具体的な窓口もお伝えします。

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## この記事の結論

| 施主がやること | 理由 |
|---|---|
| オプション提案は自分から取りに行く | 営業は契約数で評価され、オプションを売る動機が仕組み上ない |
| 契約後のアンケートには正直に答える | 回答が営業・設計士・現場監督の社内評価に反映される |
| 合わないと感じたら我慢しない | 本部の「なんでも相談室」から担当変更を相談できる。費用はかからない |

<img src="/img/sales-evaluation/09-summary.png" alt="施主が把握しておくと有利なポイント3つ。1つ目はオプション提案は自分から取りに行く（契約数で評価されるため提案は待たない）、2つ目は契約後のアンケートには正直に答える（営業さんの評価に直結する）、3つ目は合わないと感じたら我慢しない（なんでも相談室から本部に直接連絡）" style="width: 100%; border-radius: 8px; border: 1px solid #e2e8f0; margin: 1rem 0;" />

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## 営業さんの評価は「契約数」で決まる

一条工務店の営業担当は、契約数で評価されます。何棟の契約を取れたか、が評価の軸です。

一方で、**1人1人のお客さんからいくら売り上げたか、つまりオプションをいくら積んだかは追っていません**。

<img src="/img/sales-evaluation/01-evaluation-structure.png" alt="営業さんの評価対象。契約数は評価される対象、個別客の売上額（オプション込み金額）は評価対象外。だから施主が自分でオプションを調べる必要がある" style="width: 100%; border-radius: 8px; border: 1px solid #e2e8f0; margin: 1rem 0;" />

| 項目 | 評価への反映 |
|---|---|
| 契約数（何棟契約したか） | 評価される |
| 個別のお客さんの売上額（オプション込み金額） | 評価対象外 |

この構造がわかると、打ち合わせで感じる違和感の理由が見えてきます。

営業担当にとって、オプションを1つ1つ詳しく調べて提案しても、評価としては返ってきません。**オプションを提案してくる理由が、仕組みの上では存在しない**ということです。

### この仕組みには良い面と気をつけたい面がある

<img src="/img/sales-evaluation/02-merit-demerit.png" alt="契約数で評価される仕組みの二面性。良い面は無理な営業をされない・要らないオプションを盛られない。気をつけたい面は契約さえ取れれば良いという考えにもなり得るためオプション提案が薄くなる" style="width: 100%; border-radius: 8px; border: 1px solid #e2e8f0; margin: 1rem 0;" />

良い面は、**無理な営業をされない**ことです。売上額を追っていないので、要らないオプションを盛り盛りにして予算を膨らませる動機がありません。「営業に押し切られて余計なものをつけてしまった」という事故が起きにくい構造です。

気をつけたい面は、その裏返しです。オプションを売らなくても契約さえ取れれば評価される、とも言えます。結果として「実はこういうオプションもありますよ」という提案が自発的に出てきにくくなります。

つまり、**押し売りされない安心感と、提案が薄いことは表裏一体**です。どちらかだけを取り出して良い・悪いと評価できる話ではありません。

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## だからこそ、施主が自分で情報収集する必要がある

営業担当から提案が出てこないなら、施主が自分で一条工務店の選択肢を把握して選ぶ必要があります。

一条工務店で家を建てる人の間でよく語られるのが、**最終承諾を終えたあとに「こんなオプションがあったんだ」と気づいてしまう**パターンです。

<img src="/img/sales-evaluation/03-regret-timing.png" alt="後悔が起きるタイミングの流れ。1.検討・契約（ここから家づくりが始まる）、2.打ち合わせ（仕様や設備を決めていく）、3.最終承諾（ここで内容が確定する）、4.知らなかったに気づく（変更はもう難しい）" style="width: 100%; border-radius: 8px; border: 1px solid #e2e8f0; margin: 1rem 0;" />

最終承諾は、家の内容が確定するタイミングです。ここを過ぎてからオプションの存在に気づいても、基本的に変更は難しくなります。だから後悔するタイミングがここに集まりやすくなります。

裏を返せば、**打ち合わせ中に選択肢を知っていれば防げる後悔**でもあります。

### 施主同士が発信で補い合っている

<img src="/img/sales-evaluation/04-info-gathering.png" alt="施主が自ら情報収集する手段。YouTube、Instagram、SNS全般。営業さんが教えてくれない分を施主同士の発信で補い合っている" style="width: 100%; border-radius: 8px; border: 1px solid #e2e8f0; margin: 1rem 0;" />

そういう後悔をなくすために、一条工務店で家を建てる人はYouTubeやInstagramなどのSNSで情報収集しています。「一条の施主ブログや動画が異様に多い」と感じたことがある方もいるかもしれません。

これは偶然ではなく、**営業担当から出てこない情報を施主同士の発信で補い合っている**状態だと考えると納得できます。このブログやYouTubeチャンネルも、その1つとして運営しています。

打ち合わせで実際に決めた内容は[一条工務店で後悔しないための鉄則](/blog/ichijo-rules/)や[一条工務店で後悔したこと](/blog/ichijo-regrets/)にまとめています。オプションの選択肢を先に知っておく目的で読んでみてください。

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## 契約後に放置されない仕組みがある

「契約さえ取れば評価されるなら、契約後は放っておかれるのでは？」

自然な疑問です。ここについては、一条工務店側も仕組みで対策しています。

### アンケートは3回届く

家づくりを進める中で、営業担当や設計士の対応についてのお客様アンケートが届きます。しかも1回きりではなく、**3つのタイミング**に分かれています。

<img src="/img/sales-evaluation/05-survey-timing.png" alt="アンケートが届く3つのタイミング。1回目は打ち合わせが少し進んだころ、2回目は工事が始まったとき、3回目は引き渡しのとき。1回だけでなく契約後も継続して評価される" style="width: 100%; border-radius: 8px; border: 1px solid #e2e8f0; margin: 1rem 0;" />

| 回 | タイミング |
|---|---|
| 1回目 | 打ち合わせが少し進んだころ |
| 2回目 | 工事が始まったとき |
| 3回目 | 引き渡しのとき |

契約直後に1回だけ聞かれて終わりではなく、**家が完成するまで継続的に評価され続ける**という形です。

### 評価される対象も途中で増える

さらに、アンケートで評価する相手も工程の進行とともに増えます。

<img src="/img/sales-evaluation/06-evaluation-scope.png" alt="評価される対象も途中で増える。打ち合わせの段階では営業と設計士が対象、工事が始まってからは営業・設計士に現場監督が加わる。設計士・現場監督への評価は施主の意見が特に大きく影響する" style="width: 100%; border-radius: 8px; border: 1px solid #e2e8f0; margin: 1rem 0;" />

| 段階 | 評価する相手 |
|---|---|
| 打ち合わせの段階 | 営業担当、設計士 |
| 工事が始まってから | 営業担当、設計士、現場監督 |

特に設計士や現場監督への評価は、**施主の意見が評価に大きく影響します**。営業担当と違って、施主と接する場面がそのまま評価材料になるからです。

そのため、契約したあとに現場監督の対応が適当になったり、設計士の対応が雑になったりということは起きにくくなっています。もし気になることがあれば、アンケートで厳しく書くという選択肢が施主側にあるわけです。これは地味に大きな安心材料だと感じています。

### 公式にも「お客様からの信頼が評価に反映される」と書かれている

この仕組みは、一条工務店の採用サイトの記述からも確認できます。住宅営業職の紹介ページには、営業のやりがいとして次のように書かれています。

> お客様からの信頼が評価に反映されること
>
> — [一条工務店 採用サイト「住宅営業」](https://saiyo.ichijo.co.jp/career/work/sales.html)

同じページには、営業の業務範囲として「契約後の打ち合わせや建築中のフォローから、お引き渡し・アフターサポートまで」と明記されています。契約を取ったら終わりという建て付けにはなっていません。

### 私もアンケートに回答しました

私自身、このアンケートに回答済みです。

担当営業さんが優秀で、こちらから聞いていないことまで含めて色々な提案や詳細な追加提案をしてくれたので、アンケートではしっかり高く評価しました。ちゃんとやってくれた人が評価として報われる仕組みがあるのは、施主としても気持ちのいい話です。

もちろん施主1人の評価がすべてではありません。ただ、**お客さんからのフィードバックはかなり大きい比率で評価に反映されている**ため、契約後に本当に放置されるということは起きにくいと考えています。

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## 【詳細】それでも合わなかったときの対処法

とはいえ「契約したら態度が冷たくなった」「話が適当になった」という声は、SNS上でも見かけます。仕組みがあっても、相手は人間なので相性の問題は残ります。

この人は合わない、提案してくれない、と感じたら、**営業担当を交代してもらうことができます**。

<img src="/img/sales-evaluation/07-handling-flow.png" alt="合わない担当への対処フロー。1.対応が冷たい・適当だと感じる、2.担当交代を検討する、3.SNSでは担当変更は一般的、4.本部へ直接連絡する" style="width: 100%; border-radius: 8px; border: 1px solid #e2e8f0; margin: 1rem 0;" />

SNS上では担当変更をしている方がとても多く、珍しいことではありません。遠慮する必要はない、と考えていいと思います。

### 連絡先は展示場ではなく本部

ここがポイントです。連絡先は**展示場ではなく本部**です。

窓口は「一条工務店なんでも相談室」という専用フォームです。

- 一条工務店 なんでも相談室 → [https://www.ichijo.co.jp/inquiry/form/advice/](https://www.ichijo.co.jp/inquiry/form/advice/)

<img src="/img/sales-evaluation/08-consultation-form.png" alt="なんでも相談室フォームの4つのポイント。一条工務店なんでも相談室は専用フォームから本部へ直接連絡、展示場・店舗単位で握り潰されない、金銭的デメリットはゼロで追加費用は一切かからない、話し直す手間はある（社内引き継ぎがあっても再度説明が必要）" style="width: 100%; border-radius: 8px; border: 1px solid #e2e8f0; margin: 1rem 0;" />

このフォームなら本部に直接連絡が届きます。展示場や店舗の中だけで話が止まってしまうことがない、というのが本部窓口を使う意味です。

### 担当変更のメリットとデメリット

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 追加費用 | 一切かからない（金銭的デメリットはゼロ） |
| 手続きの窓口 | 本部の「なんでも相談室」フォーム |
| デメリット | これまで話してきた要望を、改めて話し直す手間がある |

唯一のデメリットは手間です。社内で引き継ぎはあるものの、自分たちがどんな家にしたいのかという思いの部分は、新しい担当に改めて話し直すことになります。

それでも、合わない担当と最後まで我慢して進めるより、ずっと良い選択だと思います。家づくりの打ち合わせは1年近く続くので、コミュニケーションのストレスは想像以上に効いてきます。

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## まとめ：営業さんの評価制度から逆算した3つの対策

1. **オプション提案は自分から取りに行く。** 営業担当は契約数で評価され、オプションを売る動機が仕組み上ない。提案を待つのではなく、自分で選択肢を把握して聞きに行く
2. **契約後のアンケートには正直に答える。** 打ち合わせ中・工事開始時・引き渡し時の3回届き、営業・設計士・現場監督の評価に反映される。良かったことも困ったことも、そのまま書けばいい
3. **合わないと感じたら我慢しない。** 展示場ではなく本部の「なんでも相談室」に連絡すれば担当変更を相談できる。追加費用はかからない

営業担当が意図的に情報を隠しているわけではなく、**そういう評価の仕組みになっている**という話です。仕組みがわかっていれば、施主側の動き方も決まります。

一条工務店で家づくりを始める前の段階なら、紹介制度を先に確認しておくのがおすすめです。展示場に行く前に申し込む必要があるので、順序を間違えると使えなくなります。

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    <li>展示場に行く前に申し込むだけ</li>
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    <li>関東圏は展示場責任者クラスが対応</li>
    <li>契約の義務なし、完全無料</li>
  </ul>
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</div>

制度の詳しい条件と選べるオプションのラインナップは[一条工務店の紹介制度とは？最大35万円が無料になる条件と申し込み方法](/blog/ichijo-referral/)で解説しています。割引制度全体の比較は[一条工務店に割引はある？](/blog/ichijo-discount/)も参考にしてください。

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## 参考にした一次情報

- [一条工務店 採用サイト「住宅営業」（キャリア採用 職種紹介）](https://saiyo.ichijo.co.jp/career/work/sales.html) — 「お客様からの信頼が評価に反映されること」の記述
- [一条工務店 なんでも相談室](https://www.ichijo.co.jp/inquiry/form/advice/) — 本部への相談窓口

なお、営業担当のインセンティブ金額（1棟あたり何万円という話）については、情報源によって金額が大きく異なり一条工務店の公式で確認できないため、この記事では触れていません。金額がいくらであっても「評価が契約数に紐づき、個別のオプション単価には紐づかない」という構造は変わらず、施主が取るべき対策も変わらないためです。

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