一条工務店のグレイスドレッサーは、洗面台の高さが標準800mmです。 ろれさんはこれを850mmに変更し、キッチン天板、カップボード、洗面台を全部850mmにそろえました。

身長158cmのろれさんの妻にその高さで実際に顔を洗う動作をしてもらい、使いやすいと確認してから決めています。

洗面台の高さは850mmにそろえた。ドレッサーの標準800mmを850mmに変更し、キッチン天板、カップボード、洗面台がすべて850mm。身長158cmの妻が顔を洗う動作で使いやすさを確認

この記事の内容は動画でも解説しています(クリックで再生)


結論:洗面台もキッチンと同じ850mmにした

項目内容
ドレッサーの高さ750mm、800mm、850mmの3段階(標準は800mm)
キッチン天板の高さ標準850mm
ろれさんの選択ドレッサーを850mmに変更し、キッチン、カップボード、洗面台を全部850mmに
決め方身長158cmの妻が、その高さで顔を洗う動作を試した
一緒に決めたこと洗面台横の押入れBは奥行60cmで、ドレッサーと面をそろえた

キッチンの標準と洗面台の標準が50mmずれているので、そろえたい人は洗面台の高さを変えることになります。 洗面台の高さは、どの高さに変えても追加金額はかかりません。


洗面台の高さは750mm、800mm、850mmの3段階

グレイスドレッサーの高さは、750mm、800mm、850mmの3段階から選びます。標準は800mmです。

グレイスドレッサーの高さは75cm、80cm、85cmの3段階で標準は80cm。キッチン天板の標準は85cm

一方、キッチンの天板は標準が850mmです。 標準どうしを並べると、洗面台のほうが50mm低くなります。高さはどれを選んでも金額が変わらないので、この差を気にするかどうかだけが、高さを決める分かれ目でした。

洗面台そのもののサイズや、リュクスドレッサーとの違いはグレイスドレッサーの記事にまとめています。


850mmにそろえた理由:キッチンとカップボードと洗面台が一度に見える

ろれさんの間取りでは、キッチンとカップボードと洗面台が全部見える位置にあります。 近い場所にある設備の高さをそろえると、統一感が出てすっきりします。そこで、洗面台をキッチン天板の850mmに合わせました。

ろれさんの図面の一部。ただいま手洗いの洗面台とキッチンの高さ表記H=850に赤線が引かれ、850mm統一と書かれている

上の図面が、ろれさんの家の洗面台とキッチンまわりです。 洗面台(帰宅してすぐ手を洗う「ただいま手洗い」)にもキッチンにも「H=850」の表記があり、カップボードも同じ高さにそろえています。

キッチン天板、カップボード、洗面台、自在棚の棚位置を850mmの一直線にそろえた図。洗面台の標準は800mm

そろえるのは次の4か所です。自在棚の棚位置だけは、これからそろえる予定です。

設備高さ
キッチン天板850mm
カップボード850mm
洗面台(グレイスドレッサー)標準800mmから850mmに変更
カップボード右側の自在棚棚の位置を850mmにそろえる予定

キッチンまわり全体の設計はキッチン設計26のこだわりに書いています。

ろれさんに紹介をお願いする

高さの決め方:妻158cmが顔を洗う動作で確認した

標準の800mmを850mmに上げるとき、ろれさんが一番気になったのは、妻が使いやすいかどうかでした。

850mmに決めるまでの3ステップ。キッチンに合わせる、身長158cmの妻が顔を洗う動作を試す、身長168cmのろれさんも確認する

身長158cmの妻に顔を洗う動作をしてもらった

妻の身長は158cmです。その高さで実際に顔を洗う動作をしてもらい、使いやすいかどうか感想をもらいました。 返ってきたのは「使いやすい」という答えで、それを受けて850mmに決めています。

身長168cmのろれさんは見た目を優先した

ろれさんの身長は168cmです。ろれさん自身は見た目を優先し、キッチンと高さをそろえたい気持ちが先にありました。 そのうえで、その高さで使っても問題ないかを確かめています。

展示場で高さを体験してから決める

洗面台の高さは、数字だけで決めず、展示場で実際に高さを体験し、使う人が顔を洗う動作で確かめると判断しやすくなります。


高さをそろえると一緒に決まること:洗面台横の押入れBは奥行60cm

洗面台の高さをそろえると、洗面台の横に並ぶ収納の前面のラインにも目が向きます。 ろれさんは洗面台の横に押入れBという収納を置いていて、その奥行を60cmにしました。

ろれさんの図面の洗面台まわり。洗面台の横に押入れBが配置され、日常で利用する洋服はここに掛ける。左上は押入れBの内部イメージ

押入れBの奥行には90cmのタイプもありますが、ろれさんは60cmのタイプを選びました。 奥行60cmだと、グレイスドレッサーと横の収納の前面がぴったりそろいます。見た目がすっきりし、通路の圧迫感も少なく収まります。

押入れBの奥行60cmと90cmの模式図。奥行60cmはグレイスドレッサーと面がそろい通路の圧迫感が少ない

押入れBは、標準でいくつ採用しても追加金額がかかりません。 洗面台の高さ(850mm)と横の収納の前面(奥行60cm)の2つをそろえて、洗面台まわりをすっきりまとめました。 押入れBを選んだ理由はキッチン設計26のこだわりの「洗面台横の押入れB」で詳しく書いています。


まとめ

  • グレイスドレッサーの高さは750mm、800mm、850mmの3段階で、標準は800mm
  • ろれさんはキッチンとカップボードと洗面台が一度に見えるので、850mmに変更して全部そろえた
  • 決める前に、身長158cmの妻に顔を洗う動作をしてもらい、使いやすいと確認した
  • 洗面台の横に収納を置くなら、奥行も合わせると面がそろう(ろれさんは押入れBを奥行60cmに)

高さは、見た目のそろい方と、実際に使う人の動作の両方で決めるのがおすすめです。

ろれさんに紹介をお願いする

一条工務店の紹介制度については紹介制度の記事にまとめています。


関連記事