ろれさんの一条攻略日記
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一条工務店でホテルライクな家を作る3ステップ|間接照明・グレアレス・3色ルールを徹底解説

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ホテルライクな家は「センス」ではなく「仕組み」で作れます。

必要なのは3つの要素だけ。しかも一条工務店の標準仕様とオプションで、そのうち2つはカバーできます。この記事では、実際にろれさんが取り入れた方法をもとに、ホテルライクな家を作る3ステップを解説します。

この記事の内容は動画でも解説しています(クリックで再生)


ホテルライクな家を作る3つの要素

まず結論です。ホテルが快適に感じる理由は、次の3つの要素に集約されます。

  1. 生活感がないこと
  2. 照明が違うこと
  3. 色と素材が統一されていること

この3つを順番に押さえていけば、誰でもホテルライクに近づけます。以下、各ステップを詳しく見ていきます。


ステップ1: 土台を作る(生活感を消す・色を絞る)

ホテルが快適に感じる最大の理由は「生活感がないこと」です。物が見えない空間は脳の情報処理量が減り、リラックスできます。ただし「作って終わり」ではなく、収納が足りないと散らかってホテルライクは維持できません。

一条工務店でできる「生活感を消す」設計

項目ポイント
収納計画パントリー、シューズウォール、ランドリールームで物を隠す
スリットスライダー1箇所標準。取っ手レス・床レールなしですっきり
ハニカムシェード標準仕様でカーテン不要。窓周りがすっきり
壁掛けテレビ壁内配線で配線を隠す
スイッチプレート壁色に合わせて目立たなくする
巾木の色壁色に合わせて存在感を消す
アドバンスシリーズコスモシリーズよりスタイリッシュなデザイン

特にランドリールームは洗濯物を完全に隠せるため、ホテルライク維持には必須級です。収納は「今散らかっている場所」を基準に、少し多めに計画しておくのがコツです。

ろれさんの実践 - グレー統一の3色ルール

インテリアの基本として「3色ルール」があります。ベースカラー70%、アソートカラー25%、アクセントカラー5%の配分です。

ろれさんはこのルールに基づいて、壁・天井・床・建具をすべてグレートーンで統一する戦略を取りました。

  • 壁・天井: IC-5021(グレー石目調クロス)を全面採用。営業さんの自宅も同じクロスで、プロも選ぶ鉄板です
  • 床材: 石目調フローリング(グレー)。モクリアは色数が増えるためあえて不採用
  • 建具: グレーで統一

ベースをグレーで統一すると、家具やインテリアで自由に色を使ってもまとまります。「全部グレーだと地味では?」と思うかもしれませんが、逆にベースが統一されているからこそ、アクセントカラーが映えるのです。


ステップ2: 光を変える(間接照明・グレアレス・調光)

ホテルと自宅の最も大きな差は照明です。ホテルにシーリングライトはまず見かけません。プロの照明デザイナーによると、ホテルの照明は3層構造が基本です。

役割具体例
アンビエント部屋全体をやわらかく照らす間接照明、ダウンライト
タスク手元を照らすペンダントライト、デスクライト
アクセント空間に表情を作るスポットライト、テープライト

間接照明 - 一条標準コーブ照明がお手頃

間接照明はホテルライクの決定打です。一条工務店には標準のコーブ照明オプションがあり、他社で造作すると15〜20万円かかるところ、約5万円前後で採用できます。

ろれさんもキッチン上にコーブ照明を入れる予定です。宿泊体験ではダウンライト全消灯+間接照明のみで部屋全体がやわらかく明るく、「これだけでいける」と実感したそうです。

グレアレスダウンライト

グレアレスダウンライトは、光源が奥に引っ込んでいて天井を見上げてもまぶしくないダウンライトです。ホテルでよく使われています。

通常のダウンライトとの違いは明確で、天井がすっきり見えてホテルっぽい雰囲気になります。一条工務店の提携価格で約半額で採用できるため、ぜひ検討してみてください。

調光と色温度

ホテルの照明は2700K〜3000Kの電球色が基本です。調色で白に切り替える必要はなく、全部電球色オンリーで仕上げるのがポイントです。ホテルに白い照明はないですよね。


ステップ3: 素材で仕上げる

色を絞った代わりに、素材の質感差で空間に表情を持たせます。同じグレーでも、マットな壁 × 石目調の床 × 磨かれた金属では全く違う表情になります。

一条で使えるオプション

オプション内容費用目安
アクセントウォール石目調・タイル柄の壁紙貼り分け1箇所 約7,000円+クロス代
グラビオエッジ大建工業の立体パネル(標準仕様で採用可能)カップボード間なら追加費用なし
天井高26001階のみ1坪あたり約2万円
グレイスシリーズ標準で選べる色バリエーション標準

グラビオエッジはグレアレスダウンライトで壁寄せに照らすと、凹凸の陰影がきれいに出ておしゃれです。照明とセットで考えると効果が倍増します。


設計前に決めるべき家具5つ

ホテルライクな家は「家具を先に決めてから設計する」のが鉄則です。後から家具を選ぶと、コンセント位置がずれたりサイズが合わなかったりして台無しになります。

1. ゴミ箱 → カップボードの棚板高さに直結

スライドレール棚は壁に固定されるため、後から高さ変更ができません。ゴミ箱のサイズを先に決めて、棚板の高さは「蓋を開けた時の高さ+5cm」で指定するのがポイントです。閉じた高さで設計すると蓋が棚に当たって後悔します。

一条施主に人気のSOLOW ペダルオープンツイン45L×2+35L×1で、自在棚1マス(有効幅約760mm)にぴったり収まります。

2. 壁掛けテレビ → 下地補強・配管に直結

壁掛けにするなら設計段階で下地補強(約3,700円)、HDMI空配管、コンセント高さの3点を決める必要があります。フロートテレビボードを組み合わせると、床から浮いて見えてホテルライク度がさらに上がります。

3. ベッド → コンセント・スイッチ位置に直結

ベッドのサイズを先に決めてからコンセント位置を設計します。ヘッドボード付きなら上端+25cm程度の高さにコンセントを配置。箱型ベッド(収納付き)だと標準高さ30cmのコンセントが塞がれるので注意が必要です。

入居後のアイテムとしては、ベッドサイドにテーブルランプを左右対称に配置するのがホテルの定番です。

4. ダイニングテーブル → ペンダントライト位置に直結

テーブルサイズが決まる前にライト位置を固定するとずれて後悔します。ダクトレールを採用すれば後から位置調整が可能です。テーブルの真上にグレアレスダウンライトの集光型を配置するのもおすすめです。

5. スマートホーム → リモコン排除の配線計画

リモコンは全部なくすのではなく、目立たない位置に配置して視界に入らないようにします。設計段階でスマートホーム対応の配線を計画しておくと、入居後にスムーズに導入できます。


よくある失敗パターン

失敗パターン原因
数ヶ月でホテルライクが崩壊見た目だけ真似して収納・動線の仕組みを作っていない
収納があるのに散らかる動線が悪くて収納を使わなくなる
オプション費用が足りない高い家具を先に買って予算配分を間違える
照明が変えられない間接照明やダウンライトの位置は設計段階でしか決められない

ホテルライクは「見た目」ではなく「仕組み」で作るものです。SNSの写真を真似するだけでは維持できません。


まとめ

ホテルライクな家を作る3ステップをおさらいします。

  1. 土台を作る: 生活感を消す収納計画+3色ルールで色を絞る
  2. 光を変える: シーリングライトをやめて、間接照明・グレアレスダウンライト・調光の3層構造にする
  3. 素材で仕上げる: アクセントウォールやグラビオエッジで質感差を出す

加えて、設計前に家具(ゴミ箱・テレビ・ベッド・ダイニングテーブル・スマートホーム機器)のサイズを決めておくことが重要です。

センスに自信がなくても、この仕組みを押さえれば誰でもホテルライクに近づけます。


まだ一条工務店の展示場に行っていない方は、ぜひ一条工務店の紹介制度を活用してください。約36万円相当のオプション割引が受けられます。


ろれさん

ろれさん

一条工務店グランスマートで埼玉県に21坪の平屋を建てた施主。家づくりの経験をYouTube・ブログ・Webツールで発信中。

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