滋賀県で一条工務店を建てる。大津市は6地域ではなく5地域、多雪区域で積雪荷重も30N【2026年版】
滋賀県で一条工務店を検討していて、「大阪や京都に近いから、断熱の条件も似たようなものだろう」と思っていませんか。
先に結論をお伝えすると、その前提は滋賀では通じません。県庁所在地の大津市は、県内で温暖な側ではなく寒い側の区分です。さらに滋賀県は建築基準法上の多雪区域にあたり、屋根の積雪荷重の計算基準が法令の下限より強化されています。
私(ろれさん)は埼玉県で一条工務店の平屋を建築中の施主です。滋賀に住んだことはないので体感は語れません。そのぶん気象庁・総務省統計局・住宅金融支援機構・国土交通省・一条工務店の公式サイトの数値だけを根拠に、滋賀で検討している方が最初に知っておきたいことをまとめます。
結論:大津市は5地域、県は多雪区域、でも建設費は関西で最も安い側
先に要点をまとめます。
| 気になること | 滋賀県の答え |
|---|---|
| 断熱性能の基準は? | 大津市は5地域。6地域は近江八幡市・草津市・守山市の3市だけ |
| 雪の対策は必要? | 多雪区域に該当。積雪荷重は法令の下限20Nより強い30N |
| 実際にどのくらい降る? | 彦根で年間降雪量81cm・最深積雪21cm |
| 夏は暑い? | 彦根の猛暑日は年4.6日で、京都(19.4日)より大幅に少ない |
| いくらで建てられる? | フラット35データで建設費3,850.3万円。全国平均を81.8万円下回る |
| 展示場は? | 県内12ヶ所。営業所設立34年超は関西で最も長い |
ここから、地域区分・雪・気候・建築費・展示場の順に詳しく見ていきます。
県庁所在地の大津市が、県内で寒い側の区分
滋賀で家を建てるときに最初に押さえたいのが、この地域区分です。
省エネ地域区分とは、国が定めた「その土地で家に求める断熱性能の基準」の区分です。1から8まであり、数字が小さいほど寒く、より高い断熱性能が求められます。東京23区や大阪市、名古屋市が6地域です。
滋賀県は5地域と6地域の2区分ですが、その分かれ方が特徴的です。
| 区分 | 該当する市町 |
|---|---|
| 5地域(寒い側) | 大津市・彦根市・長浜市・高島市など、下の3市以外 |
| 6地域(温暖な側) | 近江八幡市・草津市・守山市の3市のみ |
県庁所在地である大津市が5地域で、6地域なのは3市だけです。
多くの県では、県庁所在地は県内で最も温暖な区分になります。人口が集まる平野部・沿岸部に県庁が置かれるからです。滋賀県はその常識が当てはまりません。「京都に隣接しているから温暖だろう」という感覚で判断すると、必要な断熱性能の基準を読み違えることになります。
これが実務にどう効くかというと、地域区分が変わると断熱等級を満たすための基準値が変わるためです。一条工務店の公式サイトには、断熱等級6について「標準仕様で全国どこでも断熱等級6以上をクリアします。※地域により対応商品が一部異なります」という記載があります。断熱等級7についても「建築地やプラン、採用する仕様によっては断熱等級7を満たせない場合があります」という注記が付きます。
大津市と草津市は隣接していますが、地域区分は1つ違います。土地を探している段階で複数の市を候補にしている方は、候補ごとの区分を確認しておくと、後から仕様を組み替える手間を防げます。
ろれさんに紹介をお願いする彦根は雪が降る。関西で唯一、積雪の平年値がある県
滋賀県の気候をもう少し具体的に見ます。気象庁の平年値(1991〜2020年)で、彦根を関西の他の観測地点と比べます。
| 指標 | 彦根 | 京都 | 大阪 | 奈良 |
|---|---|---|---|---|
| 年間の降雪量 | 81cm | 15cm | — | — |
| 最深積雪 | 21cm | 7cm | — | — |
| 冬日(最低0℃未満) | 24.3日 | 18.0日 | 3.9日 | 31.4日 |
| 猛暑日(最高35℃以上) | 4.6日 | 19.4日 | 14.5日 | 15.6日 |
| 熱帯夜(最低25℃以上) | 17.8日 | 27.2日 | 41.5日 | 16.3日 |
| 年間降水量 | 1,610.0mm | 1,522.9mm | 1,338.3mm | 1,365.1mm |
表の「—」は、暖地のため気象庁が降雪・積雪の平年値を公表していない地点です。大阪と奈良にはそもそも数値がありません。
彦根の年間降雪量81cmは、京都の15cmの5倍以上です。最深積雪21cmも京都の7cmの3倍です。琵琶湖の北側や東側は、日本海からの季節風が湖を渡って雪をもたらす条件がそろっています。
一方で夏はどうかというと、彦根の猛暑日は年4.6日で、京都の19.4日・大阪の14.5日より大幅に少ないです。滋賀は「関西の中で夏がしのぎやすく、冬に雪が降る県」という位置づけになります。
年間降水量1,610.0mmも関西の主要地点で最も多い数値です。雪と雨の両方が多い土地だという点は、外壁や軒の設計を考えるときの前提になります。
滋賀県は多雪区域。積雪荷重の基準が強化されている
雪が降るという話は、断熱の話とは別に、構造の話にもつながります。
家の構造計算では、屋根の上に積もる雪の重さを「積雪荷重」として見込みます。この計算に使う数値は、積雪1cmあたり1m²につき何ニュートン(N)とするかで決まります。数値が大きいほど、重い雪を想定した設計になります。
建築基準法施行令第86条第2項は、この単位荷重を20N以上と定めています。多雪区域に指定されていない区域は、この20Nで計算されます。
滋賀県は多雪区域に該当し、単位荷重は30Nです。法令の下限より強化された数値になっています。県内の垂直積雪量(設計上想定する積雪の深さ)は30〜300cmの範囲で、市町村ごとに指定されています。
ここで大事なのが、この数値は国が一律に決めた表ではなく、都道府県や市が建築基準法施行細則で個別に定めているという点です。滋賀県内では、大津市など一部の市が県とは別に指定しているケースがあります。したがって「滋賀県の垂直積雪量は○○cm」と一言で言える数値はありません。建築予定地の垂直積雪量は、所管の特定行政庁(県または市)に確認が必要です。
実務上は、営業担当や設計担当に「この住所の垂直積雪量は何cmで計算しますか」と聞けば確認してもらえます。垂直積雪量が大きいほど屋根や構造材への要求が上がるため、間取りや屋根形状の自由度にも関わってきます。
一条工務店の寒冷地向け特設ページには「一条は、全ての建物が『耐震等級3』以上。さらに多雪地域では、積雪量1cmごとに約3kg/㎡の積雪荷重に耐えられる構造計算も実施」という記載があります。また太陽光パネルについて「約2mの積雪に耐えられる高耐雪仕様」という記載もあります。ただしこのページの対象地域に滋賀県は登場しないため、滋賀での具体的な仕様は打ち合わせで確認するのが確実です。
滋賀県で一条工務店を建てるといくらかかるか
住宅金融支援機構のフラット35利用者調査(2024年度、注文住宅)による滋賀県の数値です。一条工務店に限らない県内の注文住宅全体のデータですが、相場感の目安になります。
| 項目 | 滋賀県 | 全国平均 |
|---|---|---|
| 建設費 | 3,850.3万円 | 3,932.1万円 |
| 住宅面積 | 120.7m² | 118.5m² |
| 敷地面積 | 346.2m² | 329.7m² |
| 世帯年収 | 664.1万円 | 652.5万円 |
| 世帯主年齢 | 47.5歳 | 48.9歳 |
| 件数 | 44件 | 3,272件 |
建設費3,850.3万円は全国平均を81.8万円下回ります。関西6府県で全国平均より低いのは滋賀県と和歌山県だけで、大阪・奈良・京都・兵庫はいずれも全国平均を上回っています。
しかも滋賀県は、建設費が平均以下なのに敷地面積346.2m²が全国平均329.7m²より広く、住宅面積120.7m²も全国平均118.5m²より広いです。京都府の敷地面積257.2m²、兵庫県の266.1m²、大阪府の174.8m²と比べると、土地に余裕があることが数字に出ています。
世帯主年齢47.5歳は関西6府県で最も若い数値です(大阪50.4歳、京都49.4歳、奈良49.8歳、兵庫48.2歳、和歌山47.7歳)。若い年齢層で新築を検討している傾向が見えます。
サンプル数は44件です。全国3,272件のうち一部にあたるため、細かい数値の差を厳密に受け取るよりも、傾向として見るのが妥当です。
滋賀県内の展示場は12ヶ所。営業所設立34年超は関西で最長
一条工務店の公式サイトによると、滋賀県内には12ヶ所の展示場があります。
| 府県 | 営業所設立 | 展示場数 | 建築棟数実績 |
|---|---|---|---|
| 滋賀県 | 34年超 | 12ヶ所 | 6,429棟 |
| 京都府 | 30年超 | 17ヶ所 | 3,732棟 |
| 奈良県 | 30年超 | 10ヶ所 | 4,457棟 |
| 和歌山県 | 30年超 | 5ヶ所 | 3,075棟 |
| 大阪府 | 29年超 | 25ヶ所 | 9,858棟 |
| 兵庫県 | 28年超 | 18ヶ所 | 11,450棟 |
滋賀県の営業所設立34年超は、関西6府県で最も長い年数です。大阪府の29年超、兵庫県の28年超より長く、関西では一条工務店が早い時期から拠点を持っていた県ということになります。
建築棟数実績6,429棟も、展示場が17ヶ所ある京都府の3,732棟の約1.7倍です。展示場1ヶ所あたりの実績で見ると、関西の中でも高い水準になります。
公式サイトには「滋賀県戸建 着工棟数NO.1」の表記があります(住宅産業研究所調べ、2024年度対象)。
滋賀県は一条工務店の本体が直接担当しています。別会社が担当するエリアではないため、取扱商品やキャンペーンは全国共通の内容になります。
なお、関西で「住まいの体験館」があるのは大阪府のICHIJO-Lab大阪(大阪市住之江区南港北)だけです。滋賀県内にはありません。断熱体感ルームや全館さらぽか空調の体験をしたい場合は、大阪への移動が必要になります。ICHIJO-Lab大阪では耐水害模型実験・プレミアムシアター・全館さらぽか空調体験・断熱体感ルームを実施しています。
展示場に行く前に、紹介制度の確認を
一条工務店には、すでに一条で家を建てた施主からの紹介で特典が受けられる制度があります。
この制度は展示場に行く前に申し込むのが原則です。行ってしまってからでは特典が受けられなくなるケースがあるので、検討を始めたら早めに済ませておくのがおすすめです。
私は埼玉県の施主ですが、紹介はエリアを問わず対応できます。滋賀県は本体が担当するエリアなので、制度の内容も全国共通です。
ろれさんに紹介をお願いする制度の詳しい内容は 一条工務店の紹介制度で最大35万円のオプションが無料 にまとめています。
【詳細】大津市の光熱費と、多雪区域・地域区分の法的な枠組み
ここからは、設計段階で細かく検討したい方向けの詳しい話です。
大津市の光熱費
総務省の家計調査(2023〜2025年平均、二人以上の世帯)による大津市の光熱費です。
| 項目 | 大津市の年額 | 52市中の順位 | 全国平均 |
|---|---|---|---|
| 電気代 | 140,527円 | 34位 | 149,965円 |
| 都市ガス | 50,713円 | 16位 | 39,035円 |
| プロパンガス | 5,897円 | 45位 | 20,309円 |
| 灯油 | 8,507円 | 26位 | 15,094円 |
この調査は全国52の県庁所在市などを対象にしたランキングで、県の平均ではなく大津市の値です。順位も52市の中での順位であり、都道府県の順位ではありません。
電気代140,527円は全国平均149,965円を下回り、52市中34位です。冬日が年24.3日ある県ですが、電気代は全国平均以下におさまっています。彦根の猛暑日が4.6日と少なく、夏の冷房負荷が小さいことが影響していると考えられます。
灯油は8,507円で全国平均の約56%です。都市ガスは50,713円で全国平均の1.3倍、52市中16位という位置です。
一条工務店の全館床暖房は電気式なので、契約する電力プランと合わせて、営業担当に光熱費のシミュレーションを依頼するとよいでしょう。
多雪区域の指定と垂直積雪量の法的な枠組み
多雪区域の指定は、以下の枠組みで行われます。
- 指定の基準: 垂直積雪量が1m以上の区域、または積雪の初終間日数の平年値が30日以上の区域(平成12年建設省告示第1455号 第一)
- 指定する主体: 特定行政庁が規則で指定する(建築基準法施行令第86条第2項ただし書)
- 垂直積雪量の数値: 特定行政庁が規則で定める(同条第3項)
- 単位荷重: 積雪量1cmごとに1m²につき20N以上。多雪区域では特定行政庁が異なる定めをすることができる(同条第2項)
滋賀県はこの枠組みのもとで多雪区域に該当し、単位荷重は30Nと定められています。垂直積雪量は市町村ごとに30〜300cmの範囲で指定されています。
なお、垂直積雪量が1m以上の区域があることと、多雪区域の指定があることは、別の行政上の判断です。垂直積雪量が1mを超える区域があっても多雪区域の指定をしていない県もあります。滋賀県については多雪区域に該当し単位荷重も強化されているため、雪を前提にした構造計算が行われます。
もう1つ実務で知っておくとよいのが、雪下ろしの特例です。雪下ろしの慣習がある地方では、垂直積雪量が1mを超える場合でも、雪下ろしの実況に応じて1mまで減らして計算できます(令第86条第6項)。ただしその場合は、出入口など見やすい場所に軽減の実況を表示する義務があります(同第7項)。この特例を使うかどうかも、設計段階で確認しておく項目です。
告示の別表では、滋賀県は積雪係数の区域として2つに分かれています。大津市・彦根市・長浜市・高島郡などの湖岸側が(25)の区域、それ以外が(32)の近畿平野部の区域です。同じ県内でも湖岸側の方が積雪係数が大きい区分に入っています。
地域区分の根拠になる資料
省エネ地域区分は、国土交通省告示第265号 別表第10「地域区分新旧表」で市町村ごとに定められています。合併前の旧町村単位で区分が指定されているケースがあるため、市の名前だけでは判断できない場合があります。
土地が決まった段階で、営業担当に「この住所は何地域になりますか」と確認しておくのが確実です。
一条工務店の断熱等級についての公式記載
一条工務店の公式サイトには、断熱性能について以下の記載があります。
- 断熱等級7(グラン・スマート、アイ・スマート): 「全国どこでも断熱最高等級7を標準仕様でクリア」+「※建築地やプラン、採用する仕様によっては断熱等級7を満たせない場合があります」
- 断熱等級6(全棟): 「標準仕様で全国どこでも断熱等級6以上をクリアします。※地域により対応商品が一部異なります」
- 換気設備について: 「※北海道地域は地中熱回収型となります」(ロスガード90の方式が北海道のみ別仕様)
どの地域でどの商品が異なるかの具体的な組み合わせは公式サイトに一覧の形で出ていないため、建築予定地での対応商品は営業担当に確認するのが確実です。
なお、一条工務店の寒冷地向け特設ページに登場する地域は北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・栃木・群馬・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・岐阜の15地域で、滋賀県はここに含まれていません。多雪区域に該当する県ですが、公式の寒冷地向け説明の対象エリアには入っていない形です。滋賀での雪と寒さへの対応方針は、打ち合わせで具体的に確認しておくとよいでしょう。
まとめ:大津市は5地域、多雪区域、でも建設費と敷地は関西で有利
この記事の要点をまとめます。
- 県庁所在地の大津市は5地域。6地域は近江八幡市・草津市・守山市の3市だけで、「京都に近いから温暖」という感覚が通じない
- 彦根の年間降雪量81cm・最深積雪21cmは、京都(15cm・7cm)を大きく上回る
- 滋賀県は多雪区域に該当し、積雪の単位荷重は法令の下限20Nより強い30N。垂直積雪量は市町村ごとに30〜300cmで指定されている
- 建築予定地の垂直積雪量は所管の特定行政庁(県または市)に確認が必要。県内では大津市など一部の市が県とは別に指定しているケースがある
- 彦根の猛暑日は年4.6日で、京都19.4日・大阪14.5日より大幅に少ない。夏はしのぎやすい
- 建設費3,850.3万円は全国平均を81.8万円下回り、敷地面積346.2m²は全国平均より広い。関西では珍しい組み合わせ
- 展示場は県内12ヶ所。営業所設立34年超は関西6府県で最も長い
滋賀県で検討するなら、建築予定地の省エネ地域区分と垂直積雪量の2つを、土地が決まった段階で確認するところから始めるのがおすすめです。この2つが決まらないと、断熱仕様と屋根の設計の議論が進みません。
ろれさんに紹介をお願いする関西の他の府県で検討している方へ
同じ関西でも、府県ごとに条件がかなり違います。
- 大阪府で一条工務店を建てる
- 京都府で一条工務店を建てる
- 兵庫県で一条工務店を建てる
- 奈良県で一条工務店を建てる — 省エネ地域区分が4つに分かれる県
- 和歌山県で一条工務店を建てる — 和歌山市は7地域で関西最も温暖
一条工務店で家を建てる判断そのものについては、こちらもあわせてどうぞ。
関連記事
参考にした一次情報
この記事の数値は、以下の一次情報から取得しています。施主ブログやまとめサイトの数値は使用していません。
- 気象庁 過去の気象データ検索 平年値(彦根・京都・大阪・奈良)、台風の平年値
- 国土交通省 地域区分新旧表(告示第265号 別表第10)
- 建築基準法施行令第86条(昭和25年政令第338号)/平成12年建設省告示第1455号
- 総務省統計局 家計調査 品目別都道府県庁所在市ランキング
- 総務省統計局 令和5年住宅・土地統計調査
- 住宅金融支援機構 2024年度フラット35利用者調査
- 一条工務店公式 滋賀県の情報、展示場一覧、住まいの体験館、断熱等級6、寒冷地の家づくり、会社概要
よくある質問
- 滋賀県で一条工務店は建てられますか?
- 建てられます。県内には12ヶ所の展示場があり、一条工務店の本体が直接担当しています。公式サイトには滋賀県の建築棟数実績6,429棟、営業所設立34年超、「滋賀県戸建 着工棟数NO.1」の記載があります。営業所設立34年超は関西6府県で最も長い年数です。
- 滋賀県で一条工務店を建てるといくらくらいかかりますか?
- 住宅金融支援機構のフラット35利用者調査(2024年度、注文住宅)による滋賀県の建設費は3,850.3万円で、全国平均3,932.1万円を81.8万円下回ります。関西6府県で全国平均より低いのは滋賀県と和歌山県だけです。これは一条工務店に限らない県内の注文住宅全体の数値です。
- 大津市の省エネ地域区分は何地域ですか?
- 大津市は5地域です。滋賀県内で6地域なのは近江八幡市・草津市・守山市の3市だけで、大津市・彦根市・長浜市など県内の多くは5地域にあたります。県庁所在地が県内で温暖な側の区分にならない、珍しいケースです。
- 滋賀県は雪の対策が必要ですか?
- 必要です。気象庁の平年値では彦根の年間降雪量は81cm・最深積雪21cmで、関西の主要観測地点では京都(15cm・7cm)を大きく上回ります。滋賀県は建築基準法上の多雪区域に該当し、積雪の単位荷重が法令の下限20Nより強化された30Nで、垂直積雪量は30〜300cmの範囲で市町村ごとに指定されています。
- 滋賀県は一条工務店の直営ですか?
- 滋賀県は一条工務店の本体が直接担当しています。別会社が担当するエリアではないため、取扱商品やキャンペーンは全国共通の内容になります。