ろれさんの一条攻略日記

【速報】みらいエコ住宅2026は1.5ヶ月で第1期予算55%消化。GX志向型はいつ尽きる?クラウドHEMS 15万円の判断材料

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みらいエコ住宅2026事業がスタートしてから約1.5ヶ月。GX志向型は早くも第1期予算の55%(全体予算の14%、約105億円)を消化しました。このペースが続いた場合の月別予想と、一条工務店でクラウドHEMS 15万円を入れるかどうかの判断材料を整理します。

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結論:契約が早く12/31までに基礎着工できる人はGX、それ以外は長期優良で安全策

先に要点をまとめます。

  • GX志向型は開始41日で第1期予算の55%(全体の14%、約105億円)を消化、1日あたり約2.56億円のペース
  • 線形予想なら年末12/31時点で全体予算の94%消化、完全枯渇は2027年1月中旬〜下旬
  • 過去事業では秋に申請が集中して前倒し枯渇した例もあり、線形は最も楽観的なシナリオ
  • 一条工務店の社内枠は契約時期が早い人から順に割当(前回動画で解説済み)
  • 一条枠に入れて12/31までに基礎着工できる見込みなら、GX + クラウドHEMS 15万円で実質95万円のメリット
  • 一条枠が微妙か引渡しが2027年にズレそうなら、長期優良住宅で安全策(補助75万円・HEMS不要)

現状の消化率と全体予算

みらいエコ住宅2026事業の予算は、住宅タイプで2つの枠に分かれています。

区分全体予算補助額5/11時点の消化対象
GX志向型750億円110万円14%(約105億円)誰でも対象
長期優良・ZEH水準1,450億円75万円 / 35万円2%(約29億円)子育て・若者夫婦世帯限定

GX志向型が圧倒的なペースで消化されている理由は2つあります。1つは補助額が110万円と最も大きいこと。もう1つは世帯条件がなく誰でも対象になることです。

長期優良・ZEH水準は子育て世帯または若者夫婦世帯に限定されているため、申請者数が絞られて消化ペースが遅くなっています。


第1期と第2期の違い:申請ルールは同じ、予算上限の管理だけが違う

「第1期で55%消化」と言われても、いまいちピンとこない方も多いと思います。ここを丁寧に解説します。

項目第1期第2期
期間2026/3/31 〜 5/12(約1.5ヶ月)2026/5/13 〜 12/31(約7.5ヶ月)
GX志向型 上限200億円(全体の26%)第1期と合算で750億円(全体100%)
長期優良・ZEH 上限400億円(全体の27%)第1期と合算で1,450億円(全体100%)
申請ルール・補助額・要件第2期と同じ第1期と同じ

ポイントは「申請ルールも補助額も要件も完全に同じ」で、違うのは予算上限の管理だけということ。

冒頭の「55%消化」は第1期200億円のうち55%、つまり全体予算750億円ベースでは14%(約105億円)に相当します。

なぜ2期に分けているのか

明文化されていませんが、運用上の狙いは以下の3つと考えられます。

  1. 全額一気に解放すると初日に大量申請が来て即枯渇するリスクを防ぐ
  2. 第1期の消化ペースを観測して運用を調整できる
  3. 申請が早すぎる人と遅い人をうまく分散させる

GX志向型はいつ尽きるか:線形予想で月別に計算

ここからが本題です。1日あたり約2.56億円という現状のペースが今後も続いた場合、月末ごとの予想は次の通り。

時点経過日数累計消化全体予算割合残予算
5/11(今)41日105億円14%645億円
5/3161日156億円21%594億円
6/3091日233億円31%517億円
7/31122日312億円42%438億円
8/31153日392億円52%358億円
9/30183日469億円63%281億円
10/31214日548億円73%202億円
11/30244日625億円83%125億円
12/31275日704億円94%46億円

線形予想なら年末ギリギリで持ちこたえ、完全枯渇は2027年1月中旬〜下旬と予想できます。

線形は楽観的シナリオ、秋に加速する可能性

ここで注意したいのが、住宅は基礎着工から完成まで半年以上かかるため、秋に申請がピークを迎えやすいという構造です。過去の補助金事業(こどもエコ・子育てエコ等)でも、夏〜秋に申請が集中して予算が前倒しで枯渇したケースがあります。

つまり線形予想は「最も楽観的なシナリオ」と捉えておき、実際には予想より早く秋に枯渇する可能性も念頭に置く必要があります。


クラウドHEMS 15万円を入れるべきか:判断ステップ2つ

ここが視聴者の方が一番気になるポイントです。判断は2つのステップで進めます。

STEP 1:一条社内枠に入れる順位かを見極める

事業者ごとに月間の登録戸数上限があり、一条工務店は月300戸規模。一条社内では契約時期が早い人から順に枠が割り当てられます(前回動画で解説)。

仮契約から1年半ルールをフルに使った施主が最も有利。逆に契約から半年以内で急いで着手承諾した人は不利になります。

STEP 2:12月31日までに基礎工事を着手できるか

みらいエコ住宅2026の対象は 2025年11月28日以降に基礎工事に着手した住宅。それ以前に着工していると対象外です。

申請期限は次の通り。

  • 予約申請受付期限: GX志向型 2026/11/30まで、長期優良・ZEH水準 2026/8/31まで
  • 本申請: 予約後3ヶ月以内 or 2026/12/31のいずれか早い方
  • 完了報告期限: 交付決定後〜2027/7/31まで

予算枠が早く埋まれば、この日付より前に打ち切りになる可能性もあります。

判断パターン

状況推奨選択理由
一条枠OK + 12/31までに基礎着工OKGX志向型 + クラウドHEMS 15万円補助110万 − HEMS15万 = 実質95万円のメリット
一条枠が微妙 + 子育て・若者夫婦 + 面積要件OK長期優良で安全策補助75万円、HEMS不要、ガラ空きで安全
引渡しが2027年にズレそう慎重に判断GX枯渇リスクあり、補助ゼロの可能性

長期優良・ZEH水準は余裕:安全策として有効

サブ情報として、長期優良・ZEH水準枠の進捗も確認しておきます。

  • 41日で約29億円消化、1日あたり0.71億円ペース(GX志向型と比べると約3.6倍も遅い)
  • 12月末予想は全体の13%、195億円程度の見込み
  • 線形予想なら年内枯渇は考えにくく、安全策として有効

ただし以下の要件をクリアする必要があります。

  • 子育て世帯(18歳未満の子がいる世帯)または若者夫婦世帯(夫婦のいずれかが39歳以下)
  • 面積要件(小さすぎる家は対象外)

ろれさんの場合:21坪でGX志向型一択、クラウドHEMS導入決定

参考までに、ろれさん自身の判断も共有します。

  • 仮契約:2024年10月
  • 最終着手承諾:2026年4月(1年半ルールをフルに使用済み)
  • 申請予定:2026年10月
  • 延床面積:21坪 → 長期優良の面積要件は満たせない

延床21坪のため長期優良住宅の補助は取れず、選択肢はGX志向型一択。一条社内枠については2024年10月仮契約で順位は早めなので入れる予想。線形予想なら10月時点で残27%(約202億円)あり、間に合う見込みと判断しました。

2026年4月の最終着手承諾時点で、クラウドHEMS 15万円を入れる決断済みです。


まとめ

  • GX志向型は1.5ヶ月で第1期予算の55%(全体14%、約105億円)を消化、1日あたり約2.56億円ペース
  • 線形予想なら年末12/31で全体の94%消化、完全枯渇は2027年1月中旬〜下旬
  • ただし秋に申請集中で前倒し枯渇の可能性あり(過去事業の傾向)
  • 一条枠OK + 12/31までに基礎着工できる人は GX志向型 + クラウドHEMS 15万円 で実質95万円のメリット
  • 一条枠が微妙か引渡しが2027年ズレなら、長期優良で安全策(補助75万円・要件クリア前提)
  • 長期優良・ZEH水準枠はガラ空きで年内枯渇の心配なし

動画では月別予想テーブルや判断フローを図解付きでさらに詳しく解説しています。クラウドHEMS 15万円の投資判断を控えている方はぜひ合わせてご覧ください。

この記事の内容は動画でも解説しています(クリックで再生)


ろれさん

ろれさん

一条工務店グランスマートで埼玉県に21坪の平屋を建てた施主。家づくりの経験をYouTube・ブログ・Webツールで発信中。

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