時期配置確認〜地盤改良
要点地縄と高さ、地盤調査と改良の結果。検査体制と監督への確認事項をここで固める
| 部位 | チェック項目と判断の目安 | 撮る写真 | メモ | |
|---|---|---|---|---|
| 配置No.1 | 重要 地縄の位置(道路・隣地からの距離)と建物の向きが配置図どおりか 配置図の寸法どおり。民法234条では外壁から境界まで50cm以上 | 地縄の四隅ごとに、境界杭から地縄までメジャーを当てた近景。境界杭と地縄が両方入る全景。スマホのコンパス画面と地縄を同じ画面に入れて向きを残す | ||
| 配置No.2 | 配置確認の用紙にサインする前に、道路・隣地からの距離が地縄の実測と合っているか 地縄を張って確認した内容をまとめた用紙にサインして配置確認が終わる(グラン・スマートの例) | 用紙を真上から1枚撮って控えを残す | ||
| 高さNo.3 | 重要 設計GLとBM(基準点)が図面どおりか 図面の「設計GL BM+◯◯」とBMの位置が一致すること。我が家はBM+130 | BM(マンホールの天端など)とGLの印を1枚に入れた全景。BMから印までメジャーを縦に当てた近景 | ||
| 地盤調査No.4 | 重要 地盤調査の測点数と位置、判定(基礎形式・補強工法) スクリューウエイト貫入試験は4隅付近を含め4点以上が原則。地耐力20kN/m2未満は基礎ぐい、20〜30はぐいかべた基礎 | 地盤調査報告書の測点配置図と、判定のページを撮る | ||
| 地盤改良No.5 | 重要 柱状改良の本数・径・長さが報告書どおりか 改良体の径・長さ・配置は支持力と沈下量の計算で決める。我が家はソイルセメントで施工長の目安3m | 改良体の頭が全部数えられる位置から全景。1本ごとに径へメジャーを当てた近景。施工報告書(本数・長さ)をもらって撮る | ||
| 工事看板No.6 | 工事看板(建設業の許可票・労災保険関係成立票など)が掲示されているか 着工後に掲示されていること。台風の養生で一時的に撤去されることもある | 看板の全景 | ||
| 図面No.7 | 着手承諾の前後に届く図面を前回の図面と重ね、コンセント・照明・換気ダクトの位置が変わっていないか 変わっていたら理由を確認する。上棟後に気づくと作り直しに時間がかかる | 新旧の図面を同じ範囲で並べて撮る | ||
| 検査体制No.8 | 瑕疵保険の現場検査と建築確認の中間検査がいつあるか 瑕疵保険は原則、基礎配筋の完了時と躯体完了時の2回。埼玉県の中間検査は地上3階以上の住宅だけで、平屋・2階建ては対象外 | 確認済証の検査欄と、検査結果の書面を撮る | ||
| 検査体制No.9 | 建設住宅性能評価を付けているか(付けると評価機関の現場検査が入る) 一条では建設住宅性能評価はオプション扱い(施主の掲示板まとめ) | 契約書類の該当ページ | ||
| 検査体制No.10 | 工事中の見学ルールと、工事進捗アルバムの回数を確認する 見学は作業日に監督へ事前連絡。足場に乗るのは禁止。アルバムは配置確認から竣工検査まで計10回 | 見学ルールの書面やアプリの画面 | ||
| 検査体制No.11 | 監督に確認しておくこと(床暖房配管の圧力試験、床下の水抜き、地盤改良の施工報告書、気密測定の立会い、第三者検査の受け入れ) 床暖房配管の圧力試験・床下の水抜き・地盤改良の報告書・第三者検査の受け入れは、Web上で一条の方針を確認できなかった。気密測定は「外部業者に委託しているので立ち会えない」と説明された例がある。回答を書面かメッセージで残す | 監督の回答の画面 | ||
| 外構の先行工事No.12 | 先行して積むブロックが境界と平行か 境界と平行であること | ブロックの両端それぞれで、境界杭からメジャーを当てた近景 | ||
| 検査体制No.13 | 重要 施主検査を実施してもらえるか、着工前に申し込んでおく 一条では施主検査が標準の工程に組み込まれておらず、施主から申し出て実施した例が多い。是正の量によっては引渡し日がずれる場合があると案内された例もある | 申し込みのやり取りの画面 | ||
| 検査体制No.14 | 重要 第三者検査を入れる場合、検査する工程と日程を施工会社と共有し、検査が済むまで次の工程に進まないよう頼む 基礎の配筋や防水シートなど、次の工程で隠れる部分は後から検査できない。どの工程の検査をいつ行うかを施工会社に伝え、工程が前後したときの連絡方法も決めておく | 工程表と検査日のやり取りの画面 |
時期根切り〜配筋〜打設〜型枠をはずした後
要点配筋・かぶり厚・アンカーボルトは打設後に直せない。配筋の日と型枠をはずした日の2回見に行く
| 部位 | チェック項目と判断の目安 | 撮る写真 | メモ | |
|---|---|---|---|---|
| 基礎形式・寸法No.15 | 重要 基礎形式(べた基礎・布基礎)が地盤調査の判定と一致し、立上りの幅・高さ、底盤の厚さが図面どおりか 告示1347号: べた基礎は立上り地上30cm以上・厚さ12cm以上、底盤12cm以上。布基礎は底盤15cm以上・根入れ24cm以上。一条の立上り幅を160mmとする施主ブログがある(公式ページでは未確認)。図面より薄いものはさくら事務所の分類で重要度A | 底盤全体の俯瞰。型枠をはずした後、天端に定規を当てて幅、地面から天端までメジャーを縦に当てて高さ | ||
| 防湿シートNo.16 | 砕石の上の防湿シートに破れ・めくれがなく、重ねが足りているか 防湿フィルムは厚さ0.1mm以上。めくれは結露・カビ・シロアリの原因 | シート全面の全景と、重ね・破れの近景 | ||
| 配筋No.17 | 重要 鉄筋の径と本数が基礎伏図どおりか 告示の最低基準は主筋12mm以上、補強筋9mm以上。グランセゾンの例では立上り上下D16、縦D10、底盤D13 | 鉄筋の節の刻印が読める接写。径にメジャーを当てた近景 | ||
| 配筋No.18 | 重要 配筋ピッチが図面どおりか。鉄筋に傾き・曲がり・たれがないか 一条公式のピッチは200mm(告示は300mm以下)。さくら事務所の集計では配筋の指摘率が約7割(71%、2019〜2020年) | 鉄筋と直角にメジャーを当て、3マス分が読める近景。位置がわかる全景 | ||
| 配筋No.19 | 重要 鉄筋どうしの空きが足りているか、必要な鉄筋の入れ忘れがないか 図面の鉄筋がすべてあり、コンクリートが回る間隔があること | 端部と深基礎まわりの近景と、位置がわかる全景 | ||
| 配筋No.20 | 重要 鉄筋の結束が足りているか、3本以上まとめて結束・束ねていないか 多重結束や束ねはコンクリートの充填を妨げる | 交差部と重ね部の近景 | ||
| 配筋No.21 | 重要 溶接した鉄筋の溶接部に剥がれがないか 溶接部が剥がれたままにしないこと | 溶接部の接写 | ||
| かぶり厚さNo.22 | 重要 底盤と立上りのかぶり厚さ。スリーブ周りと立上り筋の傾きで不足しやすい 施行令79条: 立上り40mm以上、底盤(捨コンを除く)60mm以上 | スペーサーにメジャーを当てて真横から。立上りは型枠と鉄筋の間にメジャーを入れて撮る | ||
| スペーサーNo.23 | 重要 スペーサーの数・大きさが足りていて、倒れていないか 設置間隔は1mごとが目安。一条の現場では高さ10cmのスペーサーを底盤5マスに1個 | スペーサーが数えられる斜め上からの全景 | ||
| 定着・継手No.24 | 重要 重ね継手と定着の長さ 設計図書どおり(例: 40d。D13なら520mm、D16なら640mm)。施行令73条 | 継手の両端が入るようにメジャーを当てる。コーナーの定着も同様 | ||
| 開口部の補強No.25 | 重要 人通口・換気口・配管まわりに補強筋が入っているか 換気口の周りは径9mm以上の補強筋(告示1347号)。人通口・スリーブ周りは設計図どおりの補強筋。図面の人通口が施工されていること | 開口ごとの近景(補強筋の両端が入るように) | ||
| スリーブNo.26 | 重要 給排水スリーブの寸法・間隔が図面どおりか スリーブどうしの間隔は孔径の3倍を目安にしている施主ブログがある。図面の寸法と照合する | スリーブどうしの間隔と鉄筋からの離れにメジャーを当てる | ||
| 配管工事後No.27 | 重要 配管工事で鉄筋が切られていないか、型枠剥離剤が鉄筋に付いていないか 切断がないこと。切った場合は補強されていること | 配管まわりの近景 | ||
| アンカーボルトNo.28 | 重要 アンカーボルトの位置・本数・垂直・埋込み長さ、治具での固定 基礎伏図どおり。M12かM16で埋込み250mm以上。打設後は直せない | 1本ずつ、型枠の端からの距離にメジャーを当てる。真横から傾きがわかる写真。全体の俯瞰 | ||
| ホールダウン用アンカーNo.29 | 重要 ホールダウン用アンカーの位置・本数・埋込み長さ 基礎幅の中心にあり垂直。短期許容耐力25kN以下なら埋込み360mm以上 | 立上りの中心からアンカーまでメジャーを当てる | ||
| 配筋検査の記録No.30 | 重要 配筋検査の写真がアルバムに載るか、自分の写真と同じ場所を見比べる グラン・スマートの例では、下請けの名義でアルバムの「配筋検査」に載った | アルバムの写真を保存し、自分の写真と並べる | ||
| コンクリートNo.31 | 重要 生コンの呼び強度・スランプ・練混ぜから打設までの時間 施行令74条: 4週圧縮強度12N/mm2以上。一条の現場の例では基礎は30N | 生コン車ごとの納品書(呼び強度、スランプ、出荷時刻) | ||
| 打設・養生No.32 | 重要 打設日の天気と、打設後の養生 施行令75条: 打込み後5日間はコンクリート温度を2℃以上に保ち、乾燥や振動を避ける | 打設当日の全景、気象庁の当日の天気のスクリーンショット、養生シートの状態 | ||
| 型枠をはずす時期No.33 | 重要 型枠を残しておく期間が足りているか 告示110号: 普通セメントで平均気温15℃以上は3日、5〜15℃は5日、5℃未満は8日 | 打設日と型枠をはずした日の写真を残し、撮影日時で日数を数える | ||
| 型枠をはずした後No.34 | 重要 立上りにジャンカ(豆板)・気泡・型枠内のゴミがないか 軽微なら補修、重度は作り直しもある。補修方法は具体的に指定して依頼する | 立上りを一周順番に撮る。気になる箇所は深さにメジャーを当てる | ||
| 型枠をはずした後No.35 | 重要 底盤と立上りの打ち継ぎ部に隙間がないか 雨水が入りうる隙間がないこと | 継ぎ目の近景を外周で順番に撮る | ||
| 型枠をはずした後No.36 | 重要 基礎のひび割れの幅、欠損、鉄筋の露出 告示1653号(建設住宅性能評価書のある住宅の紛争処理の参考基準): 幅0.3mm未満は瑕疵の可能性が低い、0.5mm以上かさび汁ありは高い。欠損は深さ20mm以上で高い | クラックスケールを当てた接写 | ||
| 防蟻No.37 | 基礎を貫通する配管にさや管があり、貫通部に防蟻処理がされているか さや管の中の配管と貫通部に防蟻剤があること | 貫通部ごとの近景 | ||
| 先行配管No.38 | 給排水の配管の位置が配管図・基礎図と合っているか、継手に接着剤が塗られているか 図面どおり。透明な継手で接着剤を確認できる | 配管図を画面に出し同じ構図で撮る。立上りからの距離にメジャー。継手の接写 | ||
| 防湿コンクリートNo.39 | 布基礎の防湿コンクリートの厚さと、防蟻材の散布 布基礎の家 劣化対策は60mm以上。一条の現場の例では設計基準8cm、オレンジ色の防蟻材を散布し打ち継ぎにも塗っていた | 打設面にメジャーを垂直に当てる。防蟻材を散布した面の全景 | ||
| 打設の立会いNo.40 | 打設の最初に圧送する先行モルタルを、基礎に打ち込まず捨てているか 先行モルタルは型枠内に打ち込まず廃棄するのが原則(JASS5) | 先行モルタルを捨てている場面の写真 |
時期土台据え〜上棟(2日前後)〜屋根仕舞い
要点断熱材と金物が見られるのは上棟初日だけ。雨の日と翌日は濡れを記録する
| 部位 | チェック項目と判断の目安 | 撮る写真 | メモ | |
|---|---|---|---|---|
| 基礎スペーサーNo.41 | 土台の下の基礎スペーサー(換気用・気密用)が一周入っているか 玄関・浴室周りは気密用。タッカーで留まっていること | 外周に沿って連続で撮る | ||
| アンカーボルト周りNo.42 | 重要 アンカーボルトの根元の気密処理(シーリング・テープ) 根元にシーリングが施されていること。全数を見ておく | 1本ずつ接写 | ||
| 床パネルNo.43 | 重要 床パネルと土台の気密パッキン、釘の間隔 i-smartの報告書では釘の間隔15cm | 釘の列に沿ってメジャーを当てる | ||
| 雨養生(上棟前)No.44 | 重要 床パネルを張った後の雨養生に穴がなく、基礎内や土間に水が溜まっていないか シートに穴がなく、水が溜まっていないこと。水が溜まったら抜き方と乾燥方法を確認する | 雨の翌日に全景と水たまりの近景。床下点検口の位置から基礎内も撮る | ||
| 上棟の日程No.45 | 上棟の日程と天気予報。初日が雨予報なら延期の判断を確認する 1日目に1階、2日目に2階と屋根で上棟(2階建ての例)。屋根のルーフィングは別の日になった例がある | 各日の終わりに全景 | ||
| 雨養生(上棟中)No.46 | 重要 上棟中の雨で床・天井・石膏ボードが濡れていないか、乾かしてから次に進むか 濡れた材は交換か乾燥の方針を書面で確認する | 濡れた床・天井・染みの位置を撮る。ルーフィングを張るまでの日数を記録する | ||
| 含水率No.47 | 重要 構造用合板・床枠組の含水率と、床合板の釘のさび インスペクターが示した構造用合板の規定値は14%以下。さくら事務所の目標は約20%未満 | 含水率計の表示と測った場所を1枚に入れる | ||
| 断熱材(壁・屋根パネル)No.48 | 重要 工場で入れた断熱材の欠け・継ぎ目の隙間と、後から入れた断熱材の切り口 欠けや隙間がないこと。外壁から屋根の断熱材まで初日にほぼ入るので、見られるのは初日だけ | 欠けている箇所の近景と、その位置がわかる全景 | ||
| パネルの接合No.49 | 重要 柱の赤丸・青丸の印と、同じ色のビスが使われているか 印の色とビスの色が合っていること | 印とビスが一緒に入る接写 | ||
| 構造金物No.50 | 重要 ホールダウン金物・コーナー金物のナットが締まり、ビスが最後まで入っているか ホールダウン金物のナットは全数を目視し、触って緩みを確認。土台用のアンカーボルトはナットからねじ山が3山以上出ていること | 金物を1か所ずつ接写(ナットと座金が座っているか) | ||
| 耐力壁の面材No.51 | 重要 面材の釘のめり込み・打ち忘れ・節への打ち込み(現場で張る部分) めり込みは打ち直しか増し打ち | 釘の列に沿った近景 | ||
| 土台No.52 | 土台の防腐・防蟻処理 K3相当以上の防腐・防蟻処理材など | 土台の材の表示 | ||
| 軒天・ポーチ天井の下地No.53 | ビスの打ち込みで下地材が割れていないか 割れがないこと | 下地のビスまわりの近景 | ||
| 土台No.54 | 重要 柱の直下に土台と基礎があり、土台が基礎に緊結されているか 軸組工法の家(グランセゾン等) 施行令42条: 最下階の柱の下部に土台を設け、基礎に緊結する | 柱の根元と土台・アンカーが入る近景 | ||
| 筋かいNo.55 | 重要 筋かいの寸法と欠き込み、端部金物のビス本数と隙間 軸組工法の家(グランセゾン等) 施行令45条: 引張筋かいは1.5cm×9cm以上、圧縮筋かいは3cm×9cm以上。欠込みは原則禁止。約15mmの隙間やビス不足は不適合例 | 筋かいの両端の金物を接写 | ||
| 柱・梁の断面欠損No.56 | 重要 設備配管のための柱の欠き取りや梁の穴の位置と大きさ 軸組工法の家(グランセゾン等) 柱は所要断面積の1/3以上を欠き取るなら補強。梁の穴は穴径の5倍以上離す。梁成300mmで最大穴径70mm以下 | 穴に定規を当てた近景 | ||
| 梁の継手No.57 | 重要 直交梁を受ける部分・梁の中間で柱を受ける所・耐力壁の中に継手がないか 軸組工法の家(グランセゾン等) これらの位置に継手を設けない | 継手の位置がわかる全景 | ||
| 床合板No.58 | 重要 床合板の釘の種類と間隔、火打の欠落 軸組工法の家(グランセゾン等) 根太レスで厚さ24〜28mmの合板はN75かCN75を150mm間隔。火打1本の負担面積は5m2以内 | 釘の列に沿ってメジャーを当てる |
時期上棟後〜足場をはずすまで
要点屋根と太陽光は写真で確認。タイルや付属物の手直しは足場があるうちに頼む
| 部位 | チェック項目と判断の目安 | 撮る写真 | メモ | |
|---|---|---|---|---|
| 屋根のルーフィングNo.59 | 重要 ルーフィングが屋根全面に張られ、重ねが足りているか 一条は屋根一体型太陽光パネルの下地に、改質アスファルトを3層に重ねたオリジナルのルーフィングを使う。瑕疵保険の基準は上下100mm以上、左右200mm以上、谷・棟250mm以上 | アルバムのルーフィングの写真を保存し、重ねの部分を拡大 | ||
| 屋根と外壁の取り合いNo.60 | 重要 防水シートが壁際で立ち上がり、板金の水切りがあるか 壁面に沿って250mm以上、かつ雨押えの上端より50mm以上立ち上げる | 取り合い部の写真を監督に頼む。地上から望遠でも撮る | ||
| 太陽光パネルNo.61 | 重要 屋根一体型パネルの下のルーフィングに破れがないか、軒先・ケラバの納まり パネルとルーフィングの隙間は屋根の通気。寸法の公式情報はない | 地上から望遠で軒先とケラバを撮る | ||
| 外壁パネルの継ぎ目No.62 | 重要 パネルの継ぎ目の防水紙に破れ・浮きがなく、継ぎ目が開いたまま雨に当たっていないか 重ねは上下左右とも90mm以上、開口部の周りは防水テープで密着 | 破れている箇所の近景と位置の全景 | ||
| 工場施工の防水No.63 | サッシまわりの防水テープ、外壁の通気層が施工記録で確認できるか 防水テープは下→左右→上の順。通気層は厚さ15mm以上。現場では見えないので記録で確認する | 工事進捗報告書の該当ページ | ||
| 外壁タイルNo.64 | タイルの欠け・ひび、接着剤やコーキングの付着、ビス抜け 低い角度から1枚ずつ見る。交換は足場があるうちに頼む | 外周を一周して面ごとの全景、気になる箇所の近景 | ||
| 外壁タイルの目地No.65 | 手貼りタイルの目地幅・段差、目地の塗り忘れ 工場で貼った部分とそろっていること。目地が太い・細いなど歪でないこと | 継ぎ目ごとに定規を当てて正面から。各面の全景 | ||
| 配管・配線の貫通部No.66 | 重要 基礎・外壁を貫通する配管・配線の端部や隙間が塞がれているか 隙間から雨水や虫が入らないこと。気密測定で漏れが多いのも貫通部 | 貫通部ごとに内側と外側の接写 | ||
| エアコンスリーブNo.67 | 重要 エアコンスリーブが外側に下がる向きで付いているか 室内側に傾くと雨水が室内に流れ込む | スリーブに水平器アプリを当てた写真 | ||
| 外部の付属物No.68 | 重要 換気の外部フード・外壁照明・外部コンセントカバーが固定され、雨が入らない向きか 手で触って緩みがないこと | 各付属物の近景 | ||
| 屋外の配線・排水管No.69 | 屋外の配線が固定され、排水管の開口部に蓋があるか 配線の垂れ下がりがないこと。開口部から土や石が入らないこと | 外周を一周して配線と管の端部を撮る | ||
| 雨樋・屋根の付属物No.70 | 雨樋の部材がそろい、屋根のビスや雪止めに不具合がないか 部材の欠けや付け忘れがないこと | 地上から望遠で雨樋の継ぎ目と屋根の端部 | ||
| シーリングNo.71 | 外壁の取り合い・開口部まわりのシーリングに切れ・痩せがないか メーカー指定のシーリング材を使い、3面接着にしない | 取り合いの近景 | ||
| バルコニーNo.72 | 重要 床の勾配、防水層(FRP)の立上り、ドレン、笠木のビス貫通部の止水 バルコニーがある家 床勾配1/50以上。立上りは開口部の下端で120mm以上、それ以外で250mm以上。一条は工場でユニット化し継ぎ目にFRP処理 | 立上りにメジャーを当てる。床に水平器アプリを置いて勾配を撮る | ||
| 笠木・端部の納まりNo.73 | 笠木・破風など外部の木部の端部(木口)が見えている場合、防水・防腐の処理方法を確認する 木口(木の切り口)は水を吸いやすい。雨がかかる所をどう保護しているか(板金、シーリング、塗装など)を監督に聞き、説明を記録しておく | 端部の近景 |
時期大工工事〜気密測定〜ボードを張る前
要点断熱・気密・配管・配線はボードを張ると見えなくなる。壁の中を全面撮っておく
| 部位 | チェック項目と判断の目安 | 撮る写真 | メモ | |
|---|---|---|---|---|
| 気密測定No.74 | 重要 気密測定の時期・回数・結果。立会いできるか 一条の合格基準は0.7以下、3回連続で0.7以下なら合格と書く施主ブログがある(公式資料ではない)。結果シートの隙間面積を延べ床面積で割って自分でも確かめる | 測定器の画面と結果シート | ||
| 貫通部の気密No.75 | 重要 配線・配管・コンセントボックスの貫通部が気密処理されているか 断熱材の端材を詰めて気密テープで留める。気密測定の前に処理されていること | 貫通部を1か所ずつ接写 | ||
| 断熱材(天井・壁)No.76 | 重要 天井・壁の断熱材に欠損・隙間がないか(ダクト・電源ボックス・天井隅) 欠き込みや突きつけの甘さがないこと。サーモカメラでも確認できる | 天井裏と壁の中を面ごとに全景、欠けの近景 | ||
| 床下の断熱材No.77 | 重要 床下の断熱材の脱落・ずれ・垂れ下がり 固定金具の傾きなどで垂れ下がることがある | 床下点検口から照らして撮る | ||
| 防湿シート(壁・天井)No.78 | 重要 防湿シートの破れ・重ね・留め付け 耳は床合板に30mm以上留める。ボードを張る前でないと見られない | シートの重ねと破れの近景 | ||
| 床下の水No.79 | 重要 床下に水たまり・カビ臭・木部の湿りがないか 木材は含水率20%を超えるとカビが繁殖しやすい | 床下点検口から照らして撮る | ||
| 床暖房No.80 | ヘッダーボックスの位置と、配管・温度センサーの接続が指示書どおりか 図面どおり。ヘッダーボックスの上の壁は配管が通るので画鋲などが使えない | ヘッダーボックスの位置にメジャーを当て、図面と並べる | ||
| 給水・給湯配管No.81 | 床下・エコキュートの配管の保温材が根元まで巻かれているか 根元から上部まで保温材が巻かれていること | 配管の根元の近景 | ||
| 排水管No.82 | 排水管の勾配・たるみ・支持金物 最小勾配: 管径65mm以下は1/50、75・100mmは1/100 | 管に水平器アプリを当てた写真 | ||
| 換気ダクトNo.83 | ロスガード90のダクトに潰れ・急な曲げ・外れがないか 曲げすぎや潰れ、接続部の緩みがないこと。密閉が甘いと換気効率が落ち、カビや臭い戻りの原因になる | ダクトの経路を端から順に撮る | ||
| 電気の位置No.84 | コンセント・スイッチ・エアコン用の穴の位置と高さが電気図面どおりか 図面どおり。電気工事の着手時に立会いを求められる | 電気図面を横に置き、床からの高さにメジャーを当てる | ||
| 電気ボックスNo.85 | 電気ボックス・空配管のボックスが正しく固定されているか ビス受けを曲げたまま隠すような施工がないこと | ボックスごとの接写 | ||
| 壁の中の記録No.86 | ボードを張る前に壁と天井の中を全面撮っておく(下地補強・配線) 指定した位置に下地補強が入っていること | 壁1面ずつ全景。下地補強は床からの高さにメジャーを当てる | ||
| 石膏ボードNo.87 | ボードの継ぎ目の隙間・段差、割れ、ビスの間隔と打ち忘れ ビスの間隔は200〜300mm以内。下地が見える隙間は張り替え | 継ぎ目とビス列の近景 | ||
| 玄関土間の断熱材No.88 | 重要 玄関土間の断熱材に欠け・すき間がないか(継ぎ目、基礎の立上りとの取り合い) 土間の断熱材はモルタルやタイルで覆うと見えなくなる。継ぎ目や基礎との間にすき間がなく、工事中に踏まれて欠けていないかを見て、気づいたら補修を頼む | 断熱材の継ぎ目と欠けの近景 |
時期竣工〜施主検査の日
要点部屋ごとに付箋と写真で指摘を残す。点検口から床下と小屋裏も見る
| 部位 | チェック項目と判断の目安 | 撮る写真 | メモ | |
|---|---|---|---|---|
| 図面との照合No.89 | 間取り、仕様書、電気図面(コンセント・スイッチ・照明の位置と数・色)、オプションの反映漏れ 図面・仕様書どおり | 部屋ごとの全景と、違っていた箇所の近景 | ||
| 床・壁の傾きNo.90 | 重要 床と壁の傾きをレーザーで実測する 床は3m程度以上離れた2点、壁・柱は2m程度以上の長さで測る。3/1000未満は瑕疵の可能性が低い、6/1000以上は高い | レーザーとメジャーの読みが入る写真 | ||
| 床No.91 | 床鳴りがしないか(廊下・水回り・浴室の洗い場と浴槽も) 歩いてきしみがないこと(2階建ては階段も) | 鳴る場所に付箋を貼って撮る | ||
| 傷・汚れNo.92 | 床・壁・建具・枠の傷、汚れ、へこみ 床は立った目線、壁は約1m離れて見えるかが目安 | 付箋を貼った箇所の近景と位置がわかる全景 | ||
| クロスNo.93 | クロスの剥がれ・浮き・継ぎ目・はみ出し、品番違い 端部(壁と天井の境、角、巾木付近)も見落とさない | 付箋を貼った箇所の近景 | ||
| 巾木・見切りNo.94 | 巾木・見切りキャップのボンド漏れ、外れ、隙間、付け忘れ しっかり付いていること | コーナーごとの近景 | ||
| 室内建具No.95 | 室内ドア・引き戸の開閉、ラッチ、ソフトクローズ、枠の緩み 最後まで閉まり、ラッチがかかること | 不具合の動画 | ||
| 窓No.96 | 窓の開閉、半開機能、掃き出し窓のレール、部品の割れ、大きな窓の枠の歪み スムーズに動き、異音や重さがないこと | 不具合の動画と部品の接写 | ||
| 網戸No.97 | 引違い網戸・ロール網戸の動き、外れ止め、戻る強さ 端から端までスムーズに動くこと | 不具合の動画 | ||
| ハニカムシェードNo.98 | 電動・手動ハニカムの昇降、グループ設定、窓ごとの種類 仕様書と窓ごとに照合する | 窓ごとの写真と仕様書 | ||
| ガラス・鏡・天板No.99 | 窓ガラス・鏡・キッチン天板に傷・欠け・ひびがないか、補修でごまかされていないか 角度を変え、かがんで低い位置からも見る。アクリルは光の反射で割れを見落としやすい。補修後は同じ箇所を見比べる | 指摘箇所の位置と近景 | ||
| 収納・家具の扉と引き出しNo.100 | キッチン・洗面・カップボード・シューズボックス・トイレ収納の扉と引き出しの動き、隙間のそろい すべて開け閉めし、面と隙間がそろっていること。マルチラック、プッシュプル、耐震ラッチも動かす | 隙間が歪な箇所の正面写真と、不具合の動画 | ||
| 引き出しの中No.101 | 引き出し・収納の中に、工事中の木くず・粉・部材の残りがないか 引渡し前の清掃が済んでいるか、すべての引き出しと扉を開けて中まで見る | |||
| コーキング・家具の取り合いNo.102 | キッチン・洗面・浴室のコーキングと、家具と壁の隙間 コーキングの抜け・汚れ・隙間がないこと | 取り合いを横から覗いた写真 | ||
| 造作の取付No.103 | 自在棚・コンセント枠・情報ボックス・窓枠などの取付精度 ビスの傾き、プレートのはみ出し、蓋の傾き、むき出しのネジがないこと | しゃがんで下から見た写真 | ||
| 玄関No.104 | 玄関タイルの目地のひび・段差・汚れ、打診での浮き、上がり框と床の段差、玄関ドアの閉まりと鍵 タイルは打診棒などで軽くたたき、音が変わる所は下地との浮きを疑う。框と床の境目は端から端まで手で触る。玄関ドアは何度か開け閉めし、閉まりきるか、鍵がかかるかを見る | タイル面の全景と気になる箇所の近景 | ||
| 浴室No.105 | ユニットバスの扉の締まり、自動洗浄などの機器、窓枠と風呂リモコンのコーキング、排水 ユニットバスは完成品で搬入されるため検査から漏れやすい | コーキングの近景と動作の動画 | ||
| トイレNo.106 | 便座・便器のがたつきや傾き、紙巻器やリモコンの位置 実際に座り、便座が傾いたりがたついたりしないか、紙巻器やリモコンに無理なく手が届くかを確かめる | 便器を正面から撮る | ||
| 和室No.107 | 畳の隙間・浮き・角の盛り上がり、畳寄せの釘の飛び出し 和室がある家 畳の上を歩いて確かめる | 畳の継ぎ目の近景 | ||
| 電気No.108 | コンセントの極性と接地、全スイッチ・人感センサー・屋外センサーライトの動作 コンセントチェッカーや検電器で全口を確認する(簡易テスターは誤判定もありうる)。屋外センサーライトは夕方以降に確認 | チェッカーの表示と、不具合の動画 | ||
| 電気No.109 | スイッチ・リモコンの取付の傾き、ネーム(表示)、どの照明・設備のスイッチか分かるか 並んだスイッチは1つずつ押し、表示と点く照明が合っているか確かめる。プレートは正面と横から見て傾きがないか見る | スイッチまわりの正面写真 | ||
| 分電盤・設備の電源No.110 | 分電盤の中の電線被覆、食洗機などの電源の電圧と固定が図面・説明書どおりか 食洗機のコンセントはメーカーの説明書どおりに設置・固定されていること | 分電盤の中と、設備の電源まわりの近景 | ||
| 給排水・換気No.111 | 水と湯の出、水圧、排水、自動お湯張り、24時間換気の運転と異音 排水口に水を溜めて一気に流し、漏れと流れを見る。換気回数0.5回/h以上 | 排水の動画 | ||
| 点検口(床下)No.112 | 床下点検口から、工事のゴミ・断熱材の脱落・水たまり・配管の保温を見る ライトで照らして奥まで見る | 点検口から照らした写真を四方向 | ||
| 点検口(小屋裏)No.113 | 重要 小屋裏点検口から、天井断熱材の隙間・剥がれと雨染みを見る 天井が抜けるおそれがあるので中には入らない | 点検口から照らした写真を四方向 | ||
| 外部No.114 | 基礎・土間コンクリートの汚れやひび、水切り板金の凹みと端部のキャップ、立水栓のぐらつき 家の周りを一周し、低い位置からも見る。立水栓は手で揺すって固定を確かめる | 外周を一周して面ごとの全景 | ||
| エコキュートNo.115 | エコキュートの本体と配管に凹み・傷がないか、貯湯タンクの排水が間接排水になっているか 貯湯タンクの排水口は排水管に直結せず、排水ホッパーなどで受ける間接排水になっていること。排水が受け口から外れて地面に流れていないかも見る | 本体と排水口の近景 | ||
| 外構・境界No.116 | 道路境界・隣地境界の破損、境界ポイントの鋲、駐車場とアプローチの水勾配 境界ポイントの鋲が確認できること。駐車場とアプローチは水たまりができない勾配か | 境界ポイントごとの近景 | ||
| 階段No.117 | 階段のきしみ、ささら板のキャップ、1段目の蹴込み板の動き、段板と側壁の傷 2階建ての家 段板と側壁は光を斜めに当てて見る | 傷の近景と段の位置がわかる全景 | ||
| 階段の手すりNo.118 | 手すりのぐらつき、ビスが皮膚に引っかからないか、手すりの高さ 2階建ての家 手すりの高さは踏面の先端から700〜900mm(フラット35Sの基準) | 手すりの高さにメジャーを当てる |
時期引渡し当日
要点施主検査の指摘の是正確認、太陽光の動作、書類と契約。未完了は書面に残す
| 部位 | チェック項目と判断の目安 | 撮る写真 | メモ | |
|---|---|---|---|---|
| 指摘の是正No.119 | 重要 施主検査の指摘がすべて直っているか。未完了は書面に残す 補修が終わるまで引渡し確認書に署名しない。残工事は対応時期を書面で確認 | 指摘リストと補修後の写真を並べる | ||
| 是正工事の周辺No.120 | 是正・補修の工事で、周りに新しい傷や汚れが付いていないか 補修した所だけでなく、その周りや作業で通った場所も見直す。是正前の写真と見比べる | 補修箇所と周辺の全景 | ||
| 再点検No.121 | 家族や別の業者の目でもう一度見る 1人だと見落としが出る | |||
| 太陽光No.122 | パワーコンディショナーの表示とアプリで発電量・停電時の切替が正常か 引渡し当日から発電していること | パワコンの表示とアプリの画面 | ||
| 書類・契約No.123 | 確認済証・検査済証、図面、取扱説明書、保証書、鍵、電気契約の容量 保証の範囲と期間は保証書で確認する | 書類一式を撮る |
時期入居直後〜2か月点検(日程の都合で3か月前後になった例もある)
要点建具・クロス・タイル・設備の不具合を写真付きで一覧にし、点検でまとめて伝える。保証が切れる前に出し切る
| 部位 | チェック項目と判断の目安 | 撮る写真 | メモ | |
|---|---|---|---|---|
| 点検の準備No.124 | 重要 不具合を写真付きで一覧にし、急ぎのものは点検を待たずにアプリで依頼する 2か月点検は営業担当が来て30分〜1時間ほど(施主ブログ)。日程の都合で3か月前後になった例もある | 不具合ごとに位置がわかる全景と近景。音の不具合は動画 | ||
| 建具No.125 | 重要 開き戸・収納扉のソフトクローズ、閉まり、反り、傾き、開閉時の音 閉めたときの隙間が均一か、数回開け閉めして確かめる | 閉めた状態の隙間の正面写真と、動作の動画 | ||
| 床・建具の傷No.126 | 重要 引越しの搬入後に、床のめくれ・凹み・傷と建具の傷を確認する 搬入の前と後で写真を分けて記録しておく | 凹みの近景と全体 | ||
| クロスNo.127 | 重要 クロスの継ぎ目・角・窓周り・巾木との隙間、割れ、パテ跡の凹凸 光を当てると見つけやすい | 隙間の近景と場所がわかる全景 | ||
| 床鳴りNo.128 | 床鳴りの場所と音の種類を記録する 木材の乾燥収縮が原因のことが多く、1〜2年で落ち着くことが多い。ドア周辺・床暖房の配管周辺・重い家具の周辺で起きやすい。音が大きければアフターサポートに連絡する | 鳴る場所の動画と、場所を書いた間取り図 | ||
| スイッチ・照明No.129 | スイッチプレートのずれ、ネームと照明の対応、調光の効き 縦ラインがそろい、表記と実際の照明が合っていること | 縦ラインがわかる全景、操作パネルの表示 | ||
| コーキングNo.130 | 冬の収縮によるコーキングの剥がれ・痩せ 目地を一周して見る | 目地の近景(補修前後を同じ構図で) | ||
| 外壁タイルNo.131 | 重要 タイルのひび・欠け・傾き、接着剤のはみ出し、モルタル汚れ 家の周りを一周して見る。外構工事で付いた汚れも確認する | 位置がわかる全景と近景 | ||
| 玄関まわりNo.132 | 玄関ドア枠のモルタルの剥がれ、ポーチタイルの欠け 冬の凍結で欠けが広がるのを心配する施主もいる | 継ぎ目の近景 | ||
| 外部の部材No.133 | 軒下の通風孔の養生テープの剥がし忘れ、換気口の外蓋のずれ 脚立がないと届かない場所は点検時に伝える | 該当箇所の写真(望遠でよい) | ||
| 窓・サッシNo.134 | 全窓の開閉と鍵、FIX窓のフレームの割れ、サッシの歪み、ガラス内ブラインドの傾き 全窓で開閉と施錠を試す | 割れや傾きの近景 | ||
| 網戸・ハニカムシェードNo.135 | 網戸の開閉の重さ、ハニカムシェードの引っ掛かり・紐の長さ・しわ 全窓で動かす | 動作の動画 | ||
| 水回りNo.136 | 立水栓のぐらつき、食洗機の出っ張り、洗面の排水の臭い、食洗機の臭い 臭いは換気扇の運転状態で変わるかも確かめる | 出っ張りの近景。臭いはいつ・どの運転状態かをメモ | ||
| ロスガード90No.137 | 重要 フィルターと防虫袋の交換方法を点検時に教わる。動作音 給気・排気フィルターと防虫袋をもらえる例あり。3か月でかなり汚れた例あり | フィルターの汚れ具合、動作音の動画 | ||
| エコキュートNo.138 | 重要 深夜電力で沸き上げる設定になっているか 誤った設定だと電気代が高くなる | 設定画面(沸き上げ時間・湯量) | ||
| 床暖房No.139 | 重要 全室で床暖房を運転し、暖まりのむら・エラー表示がないか 全エリアが暖まること。設定は点検時にも確認される | 部屋ごとに温度計を床に置いた写真、リモコンの表示 | ||
| 太陽光No.140 | モニタリングの設定と、日々の発電量が妥当か おかしければアプリやメールでアフターサポートに報告する | アプリの発電量画面 | ||
| エアコン・収納の異音No.141 | エアコンのポンポン音、収納棚の異音 点検時に再現しにくいので事前に動画を残す | 音の動画 | ||
| 雨漏りNo.142 | 重要 雨の後に天井・窓まわり・小屋裏にシミがないか 水漏れ・雨漏りはアフターサポートセンターに電話する | シミの近景と日時・天候のメモ、小屋裏点検口からの写真 | ||
| 外構No.143 | 土間・駐車場の沈下・ひび・隙間・水はけ、ドレンの排水先 雨の後に水たまりを見る | ひびの近景と水たまり | ||
| 保証期限No.144 | 重要 短期保証が切れる前に、残っている不具合を出し切る 2026年7月から、建具・収納・外壁タイル・屋根・設備などの短期保証は引渡しから10年に延びた。床・階段・外壁のサイディングは2年のまま。期間は保証書で確認する | 保証書の該当ページ | ||
| 巾木・框・見切りNo.145 | 巾木の浮き・すき間、框や床の見切り材の外れ 入居後に浮きや外れに気づくことがある。施工の不具合か使い方によるものかを問われることがあるので、気づいた日に日付のわかる写真を残し、点検でまとめて伝える | 外れ・浮きの近景 |