ろれさんの一条工務店攻略日記|施主チェックリスト

3土台・上棟

確認日 ___/___ 確認者 ______

時期土台据え〜上棟(2日前後)〜屋根仕舞い

要点断熱材と金物が見られるのは上棟初日だけ。雨の日と翌日は濡れを記録する

部位チェック項目と判断の目安撮る写真メモ
基礎スペーサーNo.41
土台の下の基礎スペーサー(換気用・気密用)が一周入っているか
玄関・浴室周りは気密用。タッカーで留まっていること
外周に沿って連続で撮る
アンカーボルト周りNo.42
重要 アンカーボルトの根元の気密処理(シーリング・テープ)
根元にシーリングが施されていること。全数を見ておく
1本ずつ接写
床パネルNo.43
重要 床パネルと土台の気密パッキン、釘の間隔
i-smartの報告書では釘の間隔15cm
釘の列に沿ってメジャーを当てる
雨養生(上棟前)No.44
重要 床パネルを張った後の雨養生に穴がなく、基礎内や土間に水が溜まっていないか
シートに穴がなく、水が溜まっていないこと。水が溜まったら抜き方と乾燥方法を確認する
雨の翌日に全景と水たまりの近景。床下点検口の位置から基礎内も撮る
上棟の日程No.45
上棟の日程と天気予報。初日が雨予報なら延期の判断を確認する
1日目に1階、2日目に2階と屋根で上棟(2階建ての例)。屋根のルーフィングは別の日になった例がある
各日の終わりに全景
雨養生(上棟中)No.46
重要 上棟中の雨で床・天井・石膏ボードが濡れていないか、乾かしてから次に進むか
濡れた材は交換か乾燥の方針を書面で確認する
濡れた床・天井・染みの位置を撮る。ルーフィングを張るまでの日数を記録する
含水率No.47
重要 構造用合板・床枠組の含水率と、床合板の釘のさび
インスペクターが示した構造用合板の規定値は14%以下。さくら事務所の目標は約20%未満
含水率計の表示と測った場所を1枚に入れる
断熱材(壁・屋根パネル)No.48
重要 工場で入れた断熱材の欠け・継ぎ目の隙間と、後から入れた断熱材の切り口
欠けや隙間がないこと。外壁から屋根の断熱材まで初日にほぼ入るので、見られるのは初日だけ
欠けている箇所の近景と、その位置がわかる全景
パネルの接合No.49
重要 柱の赤丸・青丸の印と、同じ色のビスが使われているか
印の色とビスの色が合っていること
印とビスが一緒に入る接写
構造金物No.50
重要 ホールダウン金物・コーナー金物のナットが締まり、ビスが最後まで入っているか
ホールダウン金物のナットは全数を目視し、触って緩みを確認。土台用のアンカーボルトはナットからねじ山が3山以上出ていること
金物を1か所ずつ接写(ナットと座金が座っているか)
耐力壁の面材No.51
重要 面材の釘のめり込み・打ち忘れ・節への打ち込み(現場で張る部分)
めり込みは打ち直しか増し打ち
釘の列に沿った近景
土台No.52
土台の防腐・防蟻処理
K3相当以上の防腐・防蟻処理材など
土台の材の表示
軒天・ポーチ天井の下地No.53
ビスの打ち込みで下地材が割れていないか
割れがないこと
下地のビスまわりの近景
土台No.54
重要 柱の直下に土台と基礎があり、土台が基礎に緊結されているか 軸組工法の家(グランセゾン等)
施行令42条: 最下階の柱の下部に土台を設け、基礎に緊結する
柱の根元と土台・アンカーが入る近景
筋かいNo.55
重要 筋かいの寸法と欠き込み、端部金物のビス本数と隙間 軸組工法の家(グランセゾン等)
施行令45条: 引張筋かいは1.5cm×9cm以上、圧縮筋かいは3cm×9cm以上。欠込みは原則禁止。約15mmの隙間やビス不足は不適合例
筋かいの両端の金物を接写
柱・梁の断面欠損No.56
重要 設備配管のための柱の欠き取りや梁の穴の位置と大きさ 軸組工法の家(グランセゾン等)
柱は所要断面積の1/3以上を欠き取るなら補強。梁の穴は穴径の5倍以上離す。梁成300mmで最大穴径70mm以下
穴に定規を当てた近景
梁の継手No.57
重要 直交梁を受ける部分・梁の中間で柱を受ける所・耐力壁の中に継手がないか 軸組工法の家(グランセゾン等)
これらの位置に継手を設けない
継手の位置がわかる全景
床合板No.58
重要 床合板の釘の種類と間隔、火打の欠落 軸組工法の家(グランセゾン等)
根太レスで厚さ24〜28mmの合板はN75かCN75を150mm間隔。火打1本の負担面積は5m2以内
釘の列に沿ってメジャーを当てる