時期大工工事〜気密測定〜ボードを張る前
要点断熱・気密・配管・配線はボードを張ると見えなくなる。壁の中を全面撮っておく
| 部位 | チェック項目と判断の目安 | 撮る写真 | メモ | |
|---|---|---|---|---|
| 気密測定No.74 | 重要 気密測定の時期・回数・結果。立会いできるか 一条の合格基準は0.7以下、3回連続で0.7以下なら合格と書く施主ブログがある(公式資料ではない)。結果シートの隙間面積を延べ床面積で割って自分でも確かめる | 測定器の画面と結果シート | ||
| 貫通部の気密No.75 | 重要 配線・配管・コンセントボックスの貫通部が気密処理されているか 断熱材の端材を詰めて気密テープで留める。気密測定の前に処理されていること | 貫通部を1か所ずつ接写 | ||
| 断熱材(天井・壁)No.76 | 重要 天井・壁の断熱材に欠損・隙間がないか(ダクト・電源ボックス・天井隅) 欠き込みや突きつけの甘さがないこと。サーモカメラでも確認できる | 天井裏と壁の中を面ごとに全景、欠けの近景 | ||
| 床下の断熱材No.77 | 重要 床下の断熱材の脱落・ずれ・垂れ下がり 固定金具の傾きなどで垂れ下がることがある | 床下点検口から照らして撮る | ||
| 防湿シート(壁・天井)No.78 | 重要 防湿シートの破れ・重ね・留め付け 耳は床合板に30mm以上留める。ボードを張る前でないと見られない | シートの重ねと破れの近景 | ||
| 床下の水No.79 | 重要 床下に水たまり・カビ臭・木部の湿りがないか 木材は含水率20%を超えるとカビが繁殖しやすい | 床下点検口から照らして撮る | ||
| 床暖房No.80 | ヘッダーボックスの位置と、配管・温度センサーの接続が指示書どおりか 図面どおり。ヘッダーボックスの上の壁は配管が通るので画鋲などが使えない | ヘッダーボックスの位置にメジャーを当て、図面と並べる | ||
| 給水・給湯配管No.81 | 床下・エコキュートの配管の保温材が根元まで巻かれているか 根元から上部まで保温材が巻かれていること | 配管の根元の近景 | ||
| 排水管No.82 | 排水管の勾配・たるみ・支持金物 最小勾配: 管径65mm以下は1/50、75・100mmは1/100 | 管に水平器アプリを当てた写真 | ||
| 換気ダクトNo.83 | ロスガード90のダクトに潰れ・急な曲げ・外れがないか 曲げすぎや潰れ、接続部の緩みがないこと。密閉が甘いと換気効率が落ち、カビや臭い戻りの原因になる | ダクトの経路を端から順に撮る | ||
| 電気の位置No.84 | コンセント・スイッチ・エアコン用の穴の位置と高さが電気図面どおりか 図面どおり。電気工事の着手時に立会いを求められる | 電気図面を横に置き、床からの高さにメジャーを当てる | ||
| 電気ボックスNo.85 | 電気ボックス・空配管のボックスが正しく固定されているか ビス受けを曲げたまま隠すような施工がないこと | ボックスごとの接写 | ||
| 壁の中の記録No.86 | ボードを張る前に壁と天井の中を全面撮っておく(下地補強・配線) 指定した位置に下地補強が入っていること | 壁1面ずつ全景。下地補強は床からの高さにメジャーを当てる | ||
| 石膏ボードNo.87 | ボードの継ぎ目の隙間・段差、割れ、ビスの間隔と打ち忘れ ビスの間隔は200〜300mm以内。下地が見える隙間は張り替え | 継ぎ目とビス列の近景 | ||
| 玄関土間の断熱材No.88 | 重要 玄関土間の断熱材に欠け・すき間がないか(継ぎ目、基礎の立上りとの取り合い) 土間の断熱材はモルタルやタイルで覆うと見えなくなる。継ぎ目や基礎との間にすき間がなく、工事中に踏まれて欠けていないかを見て、気づいたら補修を頼む | 断熱材の継ぎ目と欠けの近景 |